こんにちは。
桑原通夫です。
地球温暖化の真実・・
という事で、実際に起きている事を
考えてみましょう・・
地球温暖化とは・・簡単に言えば
地球の平均気温が上昇する事です。
しかし、本当に地球の温度は上がっているのか？
どれぐらいのスピードで上昇しているの？
という事ですが、
直近の50年間では1.09度上昇した・・
という事です。
これは統計を取り始めた150年前から
のデータによると・・
地球の気温は、100年間は横ばいだったが
この50年間で1.09度上昇した・・
という事です。
温暖化・・温暖化・・と言っているのは
この50年間に地球の平均気温が
1.09度上昇したことを問題視しているのです。
その温暖化の原因は・・
産業革命以来、急激にエネルギー需要が
高まり、
炭素循環が崩れたから‥という事です。
地中に蓄積した過去のエネルギーを使い始めたから・・
石油や石炭・天然ガスとして
それまでは地中にあったエネルギーを
掘り出して消費し始めたことで
大気中の二酸化炭素濃度が増加した・・
そのことにより酸素循環システムが
崩れてしまったことが原因である
という事です。
ですから、温暖化の解決法とは
石油・石炭・ガスを使わないようにすること・・
持続可能エネルギーに変えましょう・・
という事です。
しかし‥ここで冷静に考えてみると
地球の温暖化による悪影響の事ですが・・
以前は温暖化の影響により
海面上昇により、低地が水没する
可能性がある・・と言われて来ました。
しかしこれは間違いで、
例えば・・北極の氷が解けても海面の高さは
変わらない‥という事が解っています。
北極→陸がないので氷が解けても水面の
高さは変わらないのです。
わかりやすく言えばコップの中に氷を入れて
水をこぼれないま入れます・・
この時、氷はコップより高く飛び出していても
水は溢れていません・・
その水が溶けたとしても、水は溢れることは
ありません。
水は凍ると体積は増えますが、解ければ
元の体積になるからです。
氷に押されて水面が高くなっていた分
氷が水になる事で同じ高さになるからです。
では・・陸の上に氷がある南極ではどうか？
コップの中の水とは違うのでは・・
ということですが
106年間に亘る南極の調査では
海面の上昇は見られなかった・・
という事です。
という事で、温暖化により海面が上昇する
という話は何の根拠もないのです。
今、問題視されているのは・・
温暖化により地上や海洋により
水の蒸発量が増える事で、
竜巻や台風の発生率が上昇し、
気候の変動が激しくなることです。
しかし・・これも言われているいるだけで
確かな証明は出来ていないのです。
結局、世界が合意しているのは
地球温暖化による影響というのは・・
不確実性が上がること・であり
温暖化防止には
石油・石炭・ガスの使用量を減らしていく事・・
これが国際的な・・合意‥という事です。
つまり‥温暖化によって何が起きるかは
あくまでも可能性・・という事で
ないも起きないこともあり得る‥のです。
しかし‥何も起きないことを証明することは
不可能ですから
温暖化そのものを防止しよう・・という
方向性を変えることは出来ません。
その方向性は・・
石油・石炭・ガス
↓
太陽光・水力・風力
に移行することです。
言い方を変えれば・・
鉄鋼・ガソリン車・化成品
↓
アルミ・電気自動車・銅
に変えて行こう・・
という事です。
地球温暖化とは地球の平均気温が
上昇すること。
↓
その原因は・・炭素循環が崩れたから。
↓
温暖化による影響は・・
可能性としてはいろいろ考えられるが
あくまでも不確実なものです。
↓
結局温暖化を防止しようという方向性が
国際的な決まり・・として
進んでいるだけ・・なのです。
確かなのは方向性だけ・・という事です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
オールインワンのネットビジネスに欠かせないメルマガスタンドです・・・
http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z
動画もご覧ください・・山形の自然と日常をお伝えしています。
https://www.nicovideo.jp/user/96663403/video
