岸田訪米で変わったウクライナ支援・・日本が肩代わり?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

アメリカのウクライナ支援の

裏にあるのは・・

 

アメリカの下院が特別支援予算を

成立させた。

 

アメリカの下院は

数カ月もの間、膠着状態だった

総額14兆7000億の支援・・という

緊急予算案を可決した。

 

共和党が多数の下院では

軍事支援に反対する声があったため

難航していた支援策です・・

 

下院を通過させるには

民主党共和党の、超党派の協力が

必要である・・という事だった。

 

アメリカの下院は主に予算を決める

ところです。

 

その下院が渋っていた緊急予算案を

急に通過させた裏には

一体何があったのか・・

 

どうもこの度の岸田総理の訪米が

絡んでいるのでは・・

という見方があるようです。

 

特別会計の予算の海外援助には

支援金という形だけでなく

融資もあるそうです。

 

つまり無償の支援だけでなく

後から返済してもらう‥

融資制度です。

 

アメリカのウクライナへの

9兆円の補助金

そのうちの一部は融資にしている・・

 

難航していた課題であるウクライナ支援案が

急に下院を通った‥という事と

この度の岸田総理の訪米は、

余りにもタイミングが良すぎます・・

 

多分・・日本側がバイデンに対して

ウクライナ支援金の肩代わりを

申し出たのでは・・

 

という噂が出てきました。

 

アメリカが国内でも反対する人が多かった

ウクライナ支援を再開した・・

 

そのお金は最終的に日本が肩代わり

することにしたのでは・・

 

あれだけ難色を示して棚上げだった

ウクライナに9兆円の援助金問題です。

 

米上院は23日、ロシアの侵略を受ける

ウクライナへの約610億ドル

の支援を含む追加予算案を超党派による

賛成多数で可決した‥

バイデン大統領が24日に署名し、

予算は成立しました。

バイデン政権はウクライナへの武器や

装備品の輸送に向けた準備を

同日中に始める予定・・

約半年間にわたり停滞していた米国の

軍事支援が本格的に再開することになった。

 

今回の予算の中には

ウクライナ支援だけでなく

イスラエルへの支援金や

 

台湾を含んだインド太平洋地域の

同盟国への支援も含まれる・・

 

という事ですが、圧倒的に多いのが

ウクライナ支援です。

 

それが補助金としてではなく

融資という形を取ることで

下院の支持を得た‥という事か?

 

誰がそんな提案をしたのか・・

それが日本側ではないか・・

 

ウクライナ予算はスタックしていたのが

岸田総理が行ったとたん、

潮目が変わった裏には

 

バイデンに岸田総理が・・

日本が事実上肩代わりする融資案を

耳打ちしているのでは・・

 

アメリカの融資期間を短くして

日本のウクライナ融資期間を長くする・・

アメリカへの償還期間が来た時に

日本の融資で肩代わりする・・・

そうすればアメリカの懐を傷めず

日本が事実上、肩代わりできる・・

そんな提案を岸田総理がしたのでは

という疑惑があるのです。

 

非軍事予算にすれば、日本はウクライナ

融資できることになっています。

 

そこで日本が融資する枠内で

アメリカの短期融資の保証をする・・

ということです。

 

手の込んだ肩代わり支援を岸田総理が

この度の訪米で約束したのでは・・

 

そうとも思わなければ、米下院を

通貨できるはずがない‥という事です。

 

岸田総理は、わざわざアメリカに

何をしに行ったの?

 

自国の利益よりも、バイデンに

しっぽを振りに出向いたのか・・

 

もしこれが本当なら。

なんとも情けない話ですね・・

 

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