トヨタもついにEVに本気? パナソニックや住友金属にも影響が・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

トヨタはEVをやらない・・

と言っているわけじゃない』

 

佐藤社長は・・

トヨタは全方位でマルチウェイを

しっかりやって行きながら

EVを加速させる・・』と

言っています。

 

トヨタは近年、EV化への

後れを米国などの投資家を中心に

批判されてきています・・

 

それに対して、新社長に就任した

佐藤恒治氏は・・

 

電気自動車を優先させることを

宣言した‥という事です。

 

 

トヨタのEV車生産の推移

を見てみると・・
 

2020→0万台

2021→0.6万台

2022→1.6万台

2023→3.8万台

 ↓

2024→20万台

 ↓

2026→150万台

という事です。

 

もちろん2023年までは

実績で・・

2026年までは

計画・・

となりますが

 

トヨタは明らかに世の中の

流れがEV車に

傾いていることを認めて

手を打っていく・・

という事です。

 

そして・・すでに

EV車で使う電池については

 

トヨタパナソニック

合弁会社を作っており

48%の出資もしています・・

 

それだけではありません・・

トヨタは中国の電池会社にも

投資を行っています。

 

つまりトヨタはEV量産に向けて

着々と手を打っているのです。

 

自動車搭載用の電池の需要は

今後共、拡大していくことは

間違いありません。

 

パナソニックが電池生産する

材料の仕入れ先は・・

住友金属です。

 

その住友金属はここ数年で

利益を大きく下げています。

 

住友金属鉱山が今後、

品質の良い材料を

パナソニックに提供できるか・・

 

パナソニックが中国に

負けない・・

安くて品質良い電池を

生産できるか・・

 

トヨタが本気でEV化に

乗り出したら

世界も注目するでしょう・・

 

トヨタに引っ張られて

パナソニックも・・

住友金属も・・

業績が上向くことに期待したいですね。

 

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