初心者を抜け出すには・・情報を鵜呑みにするな・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

誰でも最初は・・初心者です。

 

しかし失敗を繰り返しながら

挑み続けていくうちに

コツのようなものを掴みます・・

 

そして・・やがて同じ様に

できるようになって行くのです。

 

更に努力を重ねて・・

創意工夫することで

 

今度は、お手本よりもいいものが

つくれるようになります。

 

そうやって、初心者だったのが

一人前になって行くのです。

 

初心者を抜け出すには・・

自分で情報を確認する癖を

つけることです。

 

情報を鵜呑みにしているうちは

正しい判断力等、

身につかないのです。

 

ソフト面は、コピーできるが

ハードは面となると、そうはいきません。

 

やり方はわかっても・・

本当にできる化は別物です。

 

やはり、時間をかけて・・

真摯に努力を重ねなければ

ハードはまねできないのです。

 

ハード面で勝負するには

お金も時間もかかるのです。

 

だから・・力のない企業は

簡単にコピペが出来る方の

ソフトの開発に走るのです。

 

ハードは実力です。

 

簡単にコピーは出来ませんので

同じ様に努力するしか

ないのです。

 

自動車で言えば、トヨタ

内燃機関(エンジン)は

中国では到底まねできません。

 

かつて中国からトヨタ

車づくりの視察に来ていました。

 

その結果・・自国とのレベルの差に

愕然としました。

 

これではとても勝負にならない・・

そのことが良くわかり、

トヨタと同じやり方で車を作ることを

諦めてしまった・・のでした。

 

つまり・・エンジンで競争することを

早々と諦めてしまった・・

ということです。

 

その結果、部品数が少なくて

工程もそう難しくない・・

電気自動車に目を付けたのです。

 

内燃機関での競争を諦め、

電気自動車の製造に舵を切った・・

というのが真実なのです。

 

本当であれば・・中国も

トヨタのように

エンジン車を作りたかったのです。

 

しかし‥トヨタに追いつくには

50年はかかるだろう・・

という事で、諦めてしまったのです。

 

しかし・・EV車には多くの課題があります。

寒冷地に不向きだ・・とか

高速運転にも向いていない・・とか、

様々な問題が残ったままです。

 

中国のような広大な面積の国では

国内でも気温差がかなりあります。

 

そんな国で電気自動車なんて

効率も悪く、長距離走行には

常に充電を繰り返さなければならない・・

 

そんな車が普及するはずがないのに

国の政策として・・独断でむりやり

EV車の製造・販売に切り替えたのです。

 

ハード面の努力を諦めた国は

日本に勝てるわけがありません。

 

かと言って・・ソフトは

誰にでも真似できますし、

コピーされてしまいます・・

 

そのことは中国が一番よく

知っているはずです・・

 

何でもコピペしてきた国ですから・・

 

トヨタは違います・・

一台の車を分解して

徹底的に調べ上げ・・

 

最初は物まねしながら

徐々に本家本元を上回る

自動車の製造技術を

ものにしてきたのです。

 

トヨタ内燃機関は世界一です。

 

他所の国で、簡単にまねできるような

ものでは、ないんです。

 

初心者から脱出するには・・

マスコミ情報を鵜呑みにせず、

自分の目で確かめ、

検証しながら、自分で判断できる

力を養う事です。

 

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