京都が中国に乗っ取られてしまう・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

私も京都は好きな都市で

毎年、夏休みに旅行で訪れます・・

 

そんな京都が中国資本に

乗っ取られる・・という

物騒な話を耳にしました。

 

京都観光総合調査・・によると

年間5000万人の観光客が

京都に訪れているそうです。

 

その中で外国人は353万人・・

中でもアジア系が多いのです。

 

2015年以降、京都では

インバウンド消費への期待が

高まって行きます・・

 

不動産データベース調査によれば

17年~20年までの間に

京都で新たに供給される

ホテルの客室数は

 

16年までのストック数の

57%に当たるという事です。

 

そんな中で今京都では

外国資本による「町買い」・・

町の買い占めが行われている

という事です。

 

NHKによると

中国の投資会社

「蛮子投資集団」が

 

2018年の半年の間に

京都で120軒もの

不動産を買収した‥

という事です。

 

中には、町屋が並ぶ一角を

まるごと買ってそこに、

「蛮子花間小路」という

 

中国風の名前で再開発するという

計画まで発表されているそうです。

 

なぜ?京都に目を付けているのか・・

というと、

京都は観光客に人気がある事・・

円安状況により割安感がある事・・

 

そして日本のローン金利の低さと

不動産は一度買ったら

永久所有が可能な事・・等が

上げられます。

 

そんなところが海外投資家、

特に中国投資家に狙われている

理由だそうです。

 

そして、これらの現象は・・

21世紀型植民地支配だ・・

と警告する学者もいます。

 

このままでは日本は

中国やアメリカの奴隷国家

成り下がってしまう・・

という過激な発言もあります。

 

その理由としては・・

不動産の買いあさりだけでなく

食料やエネルギー問題があります。

 

食料・エネルギーで自給率の低い

日本は、他国に依存・支配される

事を常に危惧しなければなりません。

 

やがて成長が鈍化している

日本の企業そのものが

中国資本の傘下に入り

大量の中国製品が市場に出回る・・

 

そんな日本は、アメリカにも

見捨てられるだろう・・

 

更に中国にしがみ付くしかない・・

最貧国にまで落ちぶれてゆく・・

という事を本気で心配しなければ

ならない時期に来ている・・

 

そうならないためにも

京都にチャイナタウンを

絶対に作らせない事です・・

そしてこれ以上中国に

不動産を売らない事です。

 

そのためには法律を変える事を

やらなければなりません。

 

民間任せでは・・背に腹は代えられない・・

という事で、歯止めがかかりません。

 

またコロナ禍などの問題が発生すれば

家も土地も‥誰にでも売ってしまう・・

これを阻止する手立てはないのです。

 

インバウンド事業だけに目を奪われていると

日本の足元から

シロアリのように蝕まれて行くことに

なり兼ねません。

 

武力じゃなく・・経済で

植民地化されてしまう・・

そのためにも政治がしっかりしないと

ダメですし、

国民自身が世界にも目を向け

政治に関心を持たなければなりません。

 

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