中国が後2年で崩壊・・困るのは日本・・難民が押し寄せる・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

間もなく中国が崩壊するらしい・・

という噂について・・

 

恒大・・
碧桂園・・
融創中国・・等の

中国不動産大手の倒産が

中国経済だけでなく

国そのものの崩壊へとつながる・・

 

そんな不気味なうわさが

Web上をにぎわしています。

 

それは本当なのか?

 

ドミノ倒しやバブル崩壊・・

と言ったことは

資本市場が発展した国で起きる

現象だから

中国には当てはまらない・・

という人もいます。

 

しかしそれも根拠が乏しい・・

現に1991年のソ連の崩壊も

経済崩壊から・・でした。

 

中国では土地は変えませんので

一般庶民が投資するのは

マンション等の建物です。

 

マンションの建設前に

お金を払って

完成したら部屋の引き渡しを

行う・・というのが

一般的です。

 

ところがいつまでたっても

部屋は完成しない・・

お金を払った不動産会社が

倒産してしまう・・

 

という事が起き、金返せ・・と

大騒ぎになっている‥

という事です。

 

中国経済を底上げしてきたのは 

不動産事業です。

 

全体のGDPの25%に当たるそうです。

そして経済だけでなく

中国そのもののが崩壊するのでは・・

ともいわれています。

 

にわかには信じがたい話ですが

これは台湾の戦略作家‥であり

 

CHINAウォッチャーとして有名な

范疇(はんちゅう)氏が

言っている話です。

 

范疇氏によれば・・

中国崩壊のカウントダウンが

始まっている・・

崩壊まであと2年・・

という事です。

 

中国社会科学院のデータによると

地方財政のほとんどが債務超過

陥っているそうです。

 

それに加えて失業率の高さも・・

何と最大で46.5%にまで・・

 

北京大学教授によると

若年層の失業率は最大で

46.5%に達し、

 

若者の2人に1人は仕事に

ありつけない・・

そんな悲惨な状態にあるそうです。

 

中国では海外企業からの投資も激減・・

何と、-87%の減少という事です。

 

まさに中国経済は危機的状況ですが

経済だけではなく

范疇氏によると・・

 

中国共産党そのものが終る・・

中国という国そのものが

消えてしまうのでは・・

というレベルの話なのだそうです。

 

中国経済はもはや手遅れ。

そんなお金は残っていません。

 

中国の経済崩壊は、中国の政治体制の

崩壊につながるというのが

范疇氏の考え方です。

 

多くの日本人はこのことに対して

危機感を持っていません・・

中国共産党の崩壊の危機に

気づいていない・・

 

政治家ですら中国の問題は

軍事的な脅威としか、とらえて

いないようです。

 

違います・・

国が亡びるのは経済破綻からです。

ソ連崩壊がいい例です・・

 

中国が崩壊したら

日本の多くの中国難民が

押し寄せることになります。

 

それをどう防ぐのか?

そこが一番の問題です。

 

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