こんにちは。
桑原通夫です。
AIによって何の仕事が
一番影響受けるのか・・
昔から科学技術の普及は
従事者数を減らす・・・
と言わてきました。
そんな中でも特に影響を
受けることになると思われるのが
教育事業と士業である・・
と言われているそうです。
それはなぜ？
科学技術は、一言で言えば
無駄を省くことに貢献します。
教育事業→これまでの教育の常識は
先生が生徒に答えを教える・・
というもので
戦後77年間‥このやり方は
全く変わっていないのです。
なぜ？・・
それは毎年教える生徒が
同じだからです。
小・中・高・大と
毎年生徒の顔は変わりますが
同じことを教えていればいい・・
だから、教え方もレベルも
変わらないのです・・
つまり同じことで通用するので
やり方も変える必要がなかった・・
最も進歩がなかったのが
教育業界なのです。
そこには‥大きな無駄がある
と考えられるのです。
まずは学校に生徒を集める無駄・・
同じ内容を教える無駄・・
必要でないことを教える無駄・・
AIを導入することで、この無駄が
革新的に省けるようになるのです。
今までは
先生が教えていた・・
↓
先生がテストをしていた・・
↓
先生が採点していた・・
それをAIにやらせると
AIに生徒が質問する
↓
AIから回答を学ぶ・・
↓
AIに採点してもらう・・
と、どうなるか？
学校も必要なくなる・・
必要なモノだけ学べる・・
時間が超短縮される・・
事になるのです。
つまり学習の自動化‥
という事で
格段に効率的な学習が
出来るようになります。
学校の教えは、皆と同じことを
教える・・
学校に集めて教える・・
個人に合わせた指導が出来ない・・
AIを教育に活用すれば
必要なモノだけ訓練できる・・
という事です。
例えば・・英語の勉強ですが
生徒は英語を読めるように
なりたいのか・・
話せるようになりたいのか・・
その目的に応じて、短時間で
訓練させることが可能です。
余計なことは省いて
生徒の目的に合ったものだけを
繰り返し教える・・
生徒は確実に話せるようになります。
書くことも・・読むことも・・
自分のレベルに合わせて
身に付けることができるのです。
もう一つの懸念である
士業とは・・
弁護士・税理士・会計士
司法書士・社労士
行政書士・・等ですが、
この人達は今法律に守られ、
業務独占によって
利益を得ていますが、
それらの知識は全て
AIにとって代わられる・・
すべての士業は代理業務です。
その資格を得ることで
代わりにできる・・
資格がなければできないので
業務独占になります。
資格さえあれば出来るが
その実力差は‥
恐ろしく大きいのです。
例えば、素人目には弁護士・・
と言うだけで
同じ能力があるように思います。
ところが同じ弁護士でも
実際は大きな実力差があるのです。
得意な内容も‥経験も・・
その手際の良さも
全て大きく違うのに
弁護士資格によって守られ
素人目には‥その差が
分かりにくいのです。
しかし‥生成系AIの
能力は格段に進歩しています・・
下手すれば士業の先生よりも
能力が上です・・
レベルの低い先生よりも
AIに聞いた方が
より高度な答えを示して
くれるのです。
結果としては・・
教育業過も、士業の世界も
最終的に実力のある
先生だけが残る・・
ようになるはずです。
他にも多くの職業が
AIに効率の面で
取って代わられることが
予想されます。
あなたの仕事は大丈夫ですか？
無駄な人は省かれますよ・・
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