テーマパーク事業が難しい理由・・三菱地所が横浜に新たなテーマパークを建設・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

テーマパーク事業がうまく行かない

大きな理由として・・

 

利用客数が少ない事や

単価が低いことなどが

挙げられます。

 

テーマパークを利用する人

というのは

他の観光客などと違い

 

意外と近場の人達が多いそうです。

 

他の観光地のように世界中から

人が集まるわけではないのです。

 

チケット代だけではなく、

場所が遠ければ遠いほど、

交通費や時間もかかります。

 

そのため、子供を連れた移動となる

テーマパークの場合は

 

どうしても集まりやすい

近郊の人が中心のセレクトパークに

ならざるを得ないからです。

 

というのも、テーマパークに大人が

行く場合は・・

子どもや孫がいる世帯が中心です。

 

意外とシェアが狭い業界なのです。

 

日本のテーマパークでは

東京ディズニーランド・ディズニーシーで

全体の7割のシェアを占めています。

 

残りをUFJハウステンボス・富士急などで

分け合っている‥というのが現状です。

 

ハッキリ言って・・テーマパーク事業に

参入することは、思っている以上に

旨味のない話なのです。

 

また、テーマパークは設備にも

左右されます。

 

常に新しい設備に変えていかないと

直ぐに飽きられてしまいます。

 

おまけに基本サービス業ですから

人手も多く必要で

設備費や人件費もバカになりません。

 

少子化の日本では、全体の利用者数は

今後共、厳しくなって行くのが

目に見えています・・

 

そこに三菱地所が参入する‥

という事ですが、

場所は横浜です。

 

三菱地所は横浜に大型のテーマパーク・・

「KAMISEYA PARK」を建設する・・

という事です。

 

KAMISEYA PARK(仮称)は

神奈川県の横浜市の事業です。

 

KAMISEYA PARK(仮称)として、

ジャパンコンテンツと

ジャパンテクノロジーを活用した

 

ワールドクラスの次世代型テーマパーク

を建設する・・という事で、

開業は2031年を目指している

そうです。

 

三菱地所の開発案では・・

GREEN×EXPOのレガシーを

継承しながら、

ジャパンコンテンツと

ジャパンテクノロジー

活用した次世代型テーマパークを

中心にしたまちづくりを展開。

 

最先端GX/DX技術を実装した

スマートシティを実現する

ということでした。

 

うまく行くといいですね・・

 

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