こんにちは。
桑原通夫です。
2013年1月に経営統合して
誕生しました。
市場利用者の皆様が
安心して有価証券の取引が
できるように
子会社と関連会社を含めた
グループ全体で、
取引所金融商品市場の開設や
運営に係る事業を行っています。
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2019年には
東京商品取引所を子会社化し、
株券等有価証券の売買や
デリバティブ商品の取引への
市場施設の提供・・
相場の公表・・
売買等の公正性の確保・・
有価証券債務引受業・・
等を行う体制を整えている・・
という事です。
まとめますと・・
総合的なサービス提供を
行うことで、
市場利用者の方々にとって、
より安全で利便性の高い
取引の場を提供できるよう
努めている・・そうです。
言っていることはとても立派な
事だと思います。
しかし、
その日本証券取引所は
配当＋自社株買いだけで
利益の100％を
超えてしまった・・という事です。
日本取引所の一番の売りは・・
シェア83％ということです。
しかし‥利益の100％を
株主に還元する・・という事は、
言い方を変えれば
自分達には有効な利益の使い方が
わからない・・
今後どのようにして会社を
成長させていくか・・
その手立てが思いつかない・・
と、宣言しているようなものです。
この5年間で
2割も減少させています。
それなのに何を勘違いしているのか・・
上場企業に対して・・
PBR（株価純資産倍率）1を下回る
企業に対して
偉そうに、改善案を要請した・・
という事です。
自分のところは自己資本利益率を
2割も減らしておきながら・・
しかも、取締役を23名も置きながら・・
コンピュータによる自動処理まで
行っていながら・・
自らの努力を放棄して・・
何を勘違いしているの？
という事です。
私設取引所は夜間取引も
行っている・・というのに。
日本取引所も人出が多く
時間も余っているのなら
思い切って・・
24時間、365日取引可能にする・・
それぐらいの覚悟を持たなければ
ならないのでは・・
第一、企業に対して何かを要請するって・・
欧米ではありえないことをやっている・・
その前に取り締まり役員を半分にしろ・・
24ｈ365日稼働させろ・・
そういう努力をしてから何かを言え・・
という事です。
そうすれば流通総額も増えるんです・・
偉そうに他の上場企業に対いて
自分達の事を棚に上げて要請・・って。
大きな勘違いだと思いませんか・・
という私自身・・
好き勝手なことを言っている
バカ野郎です（笑）
私こそ大きな勘違いでした・・m(__)m
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