日本の自動運転の行方・・MaaS社会とは・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

車の未来について・・

 

ガソリン車から

ハイブリット車になり

今は電気自動車が主流に

なりつつあります。

 

では・・自動車そのものは

どこに向かっているのか?

と言いますと

電気自動車

自動運転

共有自動車へ・・

 

という流れになっている

そうです。

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つまり車は最終的には

自分だけが所有し

使用するのではなく

 

共有化に向かっている‥

という事です。

 

例えば、600万円で

自動運転車両を購入した

とします・・

 

その車は自家用車として

使用するわけですが

 

自分が使わない時、車庫に入れたままに

するのは勿体ない・・という事で

 

その車を他の人にも使わせるのです。

 

つまり、自動運転のタクシーとして、

活用させるのです。

 

もしその車が年間300万を

稼いでくれるとすれば、

2年で元が取れる計算です。

 

自分も自家用車として使いながら

空いてる時間には

車に稼いでもらう・・

 

そんな考え方が共有自動車という

新しい考え方で可能になります。

 

そのためには安全に走れる

自動運転車を完成させなければ

なりません。

 

電気自動車の開発は・・

環境の為でしたが

 

自動運転車両の開発は

交通安全のためです。

 

人はうっかりや間違いを

犯すものですが

AIに運転させることで

 

交通事故を限りなく0に近づける

のが自動運転の究極の目的です。

 

これまでを

600万円の電気自動車を購入

自家用車 兼 自動運転タクシー

自動運転車が年300万円を稼ぐ

 

余っている自動運転車を

アプリが移動したい人を

自動仲介する・・

という事です。

 

そこで登場したのが

MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)

という考え方です。

 

MaaS(マース)とは

サービスとしてのモビリティー・・

全体のことです。

 

既存の鉄道やバスも、

サービスとしてのモビリティ・・

となりますが、

 

そのためには

様々な交通手段のメニューを

用意する必要があります。

 

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わかりやすく言えば

MaaSとは・・

 

『情報通信技術を活用して

イカー以外の移動を

シームレスにつなぐ事』

・・です。

 

ガソリン車→電気自動車へ

という流れは環境の為・・

 

そして自動運転車は、多発する

交通事故の減少の為・・です。

 

それぞれ普及の目的は違いますが

どちらも共有化に向かっている

流れは同じです。

 

環境に配慮しながら・・

共有化することで、

 

安全で快適な移動手段を

手に入れることが

究極の目的なのです。

 

 

そして究極の自動運転車の

完成度は・・・

地図次第である。

 

日本では自動運転用の地図の

完成度合いは、今のところ2.7%

程度である‥という事です。

 

残念ながら、日本での自動運転は

まだまだ‥という段階です。

 

そして日本ではこの自動運転に

関しては高速道路から整備を

行っていく‥という方針です。

 

とりあえず東名高速から

完璧な地図を完成させて

 

高速道上での自動運転化を

目指す・・

 

そのあとで、日本全国の

道路で走れるようにする・・

という計画のようです。

 

そこで自動運転化のカギは

地図次第・・ということで

 

そのことに挑んでいる企業が

ダイナミック・マップ・プラットフォーム社

という事です。

 

日本の全自動車メーカーがこの会社に

出資しているのです。

 

 

高速道路で自動運転

一般道でも自動運転

 

という流れは地図次第・・

 

自動運転用の精密な

地図が完成すれば

 

日本中で、自動運転車両が

走り回る・・・

という事です。

 

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