コロナ禍の中でトヨタが利益2兆円って・・

美容師のネットビジネスのmy Pick

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

トヨタと言えば・・乾いたぞうきんを

さらに絞る・・

 

といった、徹底したコスト管理で

有名ですね・・

 

この徹底したコスト管理こそが

トヨタ生産方式です・・

 

中でも代表的なものは

ジャスト・イン・タイム生産方式です。

 

どういうことかと言いますと・・

 

必要な時に

必要なものを

必要なだけ造る・・

 

ということです。

 

他社では販売機会損失を

なくすために

 

売れ筋予測をたてたなら

大量生産する・・

 

いわゆる大量見込み生産が

主ですが・・

 

トヨタの場合は

徹底して在庫を抱えないやり方です。

 

そうは言っても・・在庫を抱えない

注文方式では

 

お客様を待たせてしまうデメリットが

生じます。

 

そこで考え出されたのが

ジャスト・イン・タイムなのです。

 

どういうことか?

お客様から注文があったら最小限の

在庫を持つという生産方式です。

 

そして、実際に販売された台数だけ

追加生産するのです。

 

ですから、常に在庫台数を最小限に

抑えることができ

 

お客様をお待たせすることもない・・

ということです。

 

リーマンショックを超えるとも言われる

過去最大の危機のコロナ禍でも


利益2兆円を確保しようとしている

トヨタ・・

 

それを支えているのは・・豊田イズムである

改善・・改善・・また改善です。

 

ただ心配なのは・・テスラや

フォルクスワーゲン

後れを取っている電気自動車化・・

ですね。

 

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トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

  • 作者:大野 耐一
  • 発売日: 1978/05/01
  • メディア: 単行本