いよいよトヨタの一人勝ちか・・EV戦争に決着・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

トヨタのハイブリット車が売れまくり・・

せかい傾向としてのEV離れが加速か?

 

トヨタ豊田章男会長が言っていた

車の 未来予測 が正しかった・・

と言わざるを得ない。

 

アメリカで今、

日本製ハイブリット車が

爆発的に売れまくっているようです。

 

寒冷地に弱い理由としては

EV車は走るだけでなく

暖房にも電気を消費します。

 

寒冷地ではバッテリーの消費が

早くなり、充電時も気温が低いと

長時間かかってしまいます。

 

EV車は大きなバッテリーを

搭載するため

総重量が重くなり、タイヤへの

負荷が増します。

 

結果的に、タイヤの摩耗も

ガソリン車より早くなる。

 

重い車はブレーキが効きにくく

なるため、

常に強くブレーキを踏みます。

 

それがさらにタイヤに

大きな重圧をかけることになり、

消耗が早くなってしまうのです。

 

EV車の発火事故だけでなく、

様々な不具合が出始めている今、

 

豊田章男氏がEV車への

急激なシフトに対する課題と

警鐘を鳴らしていたことが

現実のものとなっています。

 

しかし4年前には、世の中が

EV化への波に押されており、

 

マスコミもジャーナリストも

日本のEV化の立ち遅れを

非難する声が多かった・・

 

トヨタも名指しでやり玉に

上げられたりしたが、

 

その時、豊田章男氏は・・

日本で全てがEV車になると

どうなるか・・

警鐘を鳴らしていたのです。

 

トヨタで試算してみたところ、

国内での年間での

乗用車販売台数の約400万台が

全てEV車になった場合・・

 

電力量が今より15%程足りなくなり、

それを補うためには

 

原子力発電で10基・・

火力発電だと20基程を

増やさなければならなくなる・・

と言っています。

 

そして4年後の今、

世界では、2023年後半に・・

「電気自動車の未来に

良い兆候は全く見当たらない・・」

という意見が出てきました。

 

自動車メーカーもEV化への

未成熟さや不安材料に

気付き始めた。

 

業界の専門家たちも、

ハイブリットに焦点を当てるべきだ・・

と言いだしています。

 

欧米の自動車メーカーが

必死になって最新のEV車の売り込みを

行っているにもかかわらず、

 

消費者が求めているのは、EV車よりも

ハイブリット車だったのです。

 

特にアメリカの消費者たちは

車への利便性を重要視しています。

 

追加料金を支払ってでも、

利便性に優れたハイブリット車を

求めているのです。

 

この分だと当面は

トヨタの一人勝ちが続くだろう・・

 

そのトヨタは・・リチウムイオンバッテリ

にとって代わる次世代型バッテリー・・

全個体型バッテリーの開発も行っています。

 

全個体型バッテリーが完成すると

今のEV車の不安材料が払拭されます。

 

バッテリー交換も不要・・

充電時間は5分・・

走行距離もガソリン車よりも長い・・

火災の心配もない・・

 

寒冷地でも・・長距離走行でも、

ストレスを感じることなく

快適に走ることができます。

 

そしてトヨタに限らず、

日本車ブームが

再び起きるだろう・・と

ささやかれています。

 

EV戦争は‥トヨタの勝利で

終り・・です。

 

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