車の始まりはベンツから・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

メルセデス・ベンツと言えば

誰もが知る高級車ということで

日本でも根強い人気があります。

 

そもそも、自動車を発明したのが

カール・ベンツという人だったそうです。

 

ベンツは1885年に

ガソリンエンジンで走る

三輪自動車を作り

その試運転に成功したのです。

 

そして1886年に特許を申請し

認められた・・

 

それにより、世界で初めて

ガソリン車をつくったエンジニアは

カール・ベンツである・・

という事になったのです。

 

その妻であるベルタ・ベンツが

夫が造った自動車の広告を担当・・

 

ベンツ夫妻が100kの自動車旅行を

敢行して、自動車という乗り物を

宣伝していった‥そうです。

 

当時はもちろん、ガソリンスタンド

もありません。

 

ベンツ夫婦は、行く先々で薬局に立ち寄り

ガソリンの代わりとなる薬品を買い

それをガソリンの代替品として使いながら

 

無事100kmという長距離ドライブ旅行

を成功させた‥という事です。

 

つまり今の自動車産業の始まりは

このベンツ夫妻が生みの親・・

と言うわけです。

 

そしてその車を大量に生産して

大衆へと広げていったのが

 

アメリカのヘンリー・フォード

だったのです。

 

フォードがベルトコンベヤーを

使って車の大量生産に成功した・・

という事で、

 

自動車産業の生みの親はベンツで

育ての親がヘンリーフォードと

いうわけです。

 

そして、ベンツを生んだドイツ国内では

ベンツ車は、高級車というよりも

広く愛用されている大衆車・・

という認識なのだそうです。

 

ベンツは海外で高く売れた・・

という事もあり、

 

ベンツ=高級車のイメージが

定着していった・・

という事のようです。

 

ベンツは元々は

ダイムラーという

販売会社が扱っていたので

ダイムラーベンツだった・・

 

しかしダイムラーという

車名では、堅すぎる・・

という知人のアドバイスを受け

 

ダイムラー社の社長の娘の

名前である・・メルセデスに変え

メルセデス・ベンツとして

販売したのだそうです。

 

それが今のメルセデス・ベンツ

なっているという事のようです。

 

そして今・・ベンツは新たな戦略として

様々なタイプの車を販売・・

高級車→大衆車として

販路を拡大しようとしています。

 

ベンツと言えば大谷翔平

アンバサダーになっており

2000万以上の車を日替わりで

乗り換えながら、球場入りし・・

話題にもなっています。

 

やはりベンツ車は高級車・・

というイメージを持ってしまいます。

 

私の近所でも・・

ベンツ車に乗っている人も多く

結構見かけますし

ジープタイプの「ゲレンデ」が

屋根なし駐車場に普通に

止めてありますよ・・

 

もちろん‥私は日本車です。

ぶつけても気にならない車に

乗っています・・

 

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