くら寿司一人負けの理由は簡単・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

くら寿司の経営は間違っている・・

それが11億円の赤字拡大になっている。

 

ダウンタウンをコマーシャルに起用したり

内装を豪華にしてみても

 

肝心かなめの寿司がダメだったら

客は離れていくだけです。

 

ライバルの

スシローは101億の黒字でした。

はま寿司も86億の黒字です。

 

くら寿司だけが‥赤字11億。

 

という事は外部環境に関係なく

くら寿司の内部に問題がある・・

という事です。

 

その原因は‥一度くら寿司に行けば

誰でもわかる簡単なことです。

 

ズバリ・・寿司の大きさが

他の寿司メーカーより、明らかに

小さいのです。

 

原価が上昇している中で

くら寿司のこだわりは

1皿→110円の維持でした・・

 

しかし、値段を据え置くために

寿司そのものを小さくする‥

という事では

お客様に不満が残ってしまいます。

 

値段よりもおなか一杯にならなければ

不満が残って当たり前です。

 

お客が回転ずしに行くのは

手軽に早くおなか一杯に食べたいから・・です。

 

なのに寿司が小さければ・・

何・・これ‥となります。

 

お客はライバル店にも行っているので

簡単に比べられるのです。

子どもでもわかりますよ・・

 

くら寿司は、何というアホなことを

やっているのだろう・・

肝心の品物(寿司)をダメにして

 

タレントや内装にお金を賭けるやり方は・

品質の悪い商品をごまかすために

包装紙を豪華にしているようなものです。

 

包装紙に期待して買って見たら

中身を開けて・・がっかり。

二度と買う気にならないのが当たり前。

 

そんなこともわからないのか・・

くら寿司の経営陣は。

 

ホームページで、くら寿司の田中邦彦社長は・・

 

「失われた日本の伝統文化を守りたい・・

私たちの食品業界でも例外ではありません。


CMだけで売上を伸ばし続ける会社。

肝心の商品作りはほとんど外部委託。
経営者自身が、自分たちの作った

商品を口にしない。

そんな商品を平気で作り、売る。

 

多くの寿司チェーン店も同じ。

寿司メシを作るのに大事なあわせ酢を、

平気で外部に作らせる。
味付けに多くの化学調味料を使う。

合成着色料、人工甘味料、人工保存料を使う。


多量の化学物質が体に入ろうとも、

法に触れなければなんとも思わない。

厚生省が決めたから、それで良いという。


自分たちの子供に、そのような商品を

毎日食べさせることができますか。
近年増加の一途をたどるアトピーは、

本当にダニのせいなのでしょうか。

 

私たちは、見えないところこそ

大事にしたいと思っています。

それが本来の日本文化。


今こそ、日本の食文化の代表である

お寿司を通して、すばらしき日本を

再構築すべきです。
そして、それを世界に

伝えようではありませんか。」

と申しています。

 

本当ですか?

経営陣は自分の店のお寿司と

ライバル店のお寿司を食べ比べたことが

あるんですか?

 

ライバル他社が黒字なのに

なぜ?くら寿司だけが赤字なのか・・

本気で考えた事ありますか・・

 

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