こんにちは。
桑原通夫です。
ChatGPTについて・・
チャットＧＰＴは
アメリカの企業・・
「オープンＡＩ」が
昨年１１月に
インターネット上に
公開したものです。
大きな反響を呼んでいますが
何がそんなにすごいのか？
その内容の信憑性は？
何に使えるのか？
といろいろと議論されている
ようです。
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チャットGPTとは
AIを使ったチャット
サービスの事です。
チャットGPTは・・
会話ができるだけでなく
メールも文章も・・
作曲やプログラミングまで
何でもできるという事で
人の仕事が奪われてしまう・・
という危機感を感じている
人もいるようです。
今までは、
何かわからないことがあれば
ウィキペディアに頼る人が
多かった‥と思います。
しかしチャットGPTが
持つ情報量は・・
45000倍の情報を取り込める
そうです。
しかし・・人が情報に価値を
見出しているのは
量よりも質です。
信憑性があるのか・・
誰が言っているのか・・
何時の情報なのか・・
ウィキペディアには
間違った情報もあることは
知っていますが
チャットGPTの信頼度は
どの程度なのか・・
調べて見ると
チャットGPTは
AIに価値基準を学習させる
ため
膨大な情報を取り込み、
初期学習の段階として
教師データを教え込みます。
教師データとは問題と答えを
セットで教える事です。
教師データを繰り返し
学習させることで精度を上げ続けていく・・
更に・・目的別に学習させることで
精度を高めていく
そうやってチャットGPTの
精度を高めた結果・・
今は人間のレベルで言えば
幼稚園児の腦レベルまで
成長している・・とのことです。
ですから・・時には
トンチンカンな答え方も
するわけです。
大量の情報→試行錯誤の繰り返し
→幼稚園児の腦にちかいもの・・
それがやがて・・小学生・
中学生レベルになり、
投げかけた文章に対して
自然な文章で答えを返す・・
そんな使い方が出来るように
なって行くと思われます。
学習するデータの量を増やせば
精度が上がることは知られていました。
チャットＧＰＴなどの対話型の
ＡＩも、３年ほどで
あるのが当たり前の技術と
なって行く・・
しかし・・こういう新しい技術は、
思いも寄らない使い方をする人が
出てくる・・のも
排除できない自然な流れ・・
だと思います。
チャットDPT・・について。
その影響を正確に予測するのは
難しいわけですが、
近い将来・・
当たり前のようにしてチャットGPTを
使いこなしていくことでしょう。
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