地図のゼンリンの未来は明るい・・株価も上がる・・MaaS社会が後押し・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

地図と言えばゼンリンですよね・・

あの大きな地図帳です。

 

お世話になった方も大分

多いと思います・・

 

しかし今は、カーナビがある・・

スマホナビもある・・

 

という事で、すっかり忘れ去られた

会社のように思っていました。

 

ところが、違っていました。

カーナビもスマホ地図アプリも

 

全てゼンリンのお陰で

成り立っているのです。

 

そしてこれからも・・・

 

自動運転”の社会、

つまりドライバーが不要になる

時代が、近い将来、やってくるかも・・

 

そうなると大いに期待できそうな

会社が、あのゼンリンだ

というのです。

 

カーナビは皆が必要とする

わけではありませんでした。

 

車の台数=カーナビ数とは

ならなかったのですが・・

 

それがもし、自動運転の社会が

完全に実現したら、選択の余地は

ありません。

 

全ての車に必要になってくるのが

ゼンリンが提供する

正確な地図情報なのです。

 

MaaS(マース)とは

モビリティ・アズ・ア・サービスの

略ですが、

 

一言で言えば、マイカー以外の

全ての交通機関が一つにつながる・・・

という社会をめざすことです。

 

そこに必要なのは正確な地図情報・・

という事で

にわかに脚光を浴びているのが

ゼンリンなのだそうです。

 

ゼンリンは今、移動の可視化

と言う課題に取り組んでいて、

 

マース社会では、ICTを活用する事で

全ての公共交通機関を滑らかに

シームレスにつなぐ・・

 

そんな未来社会の一役を担おうと

しているのだそうです。

 

昔、住宅地図でお世話になった

会社がそんな風に

たくましく生き残っていたのですね。

 

ゼンリンの未来はどうなるか・・
 

ズバリ、自動運転の車と

デジタルツインが発達すると

 

社会に欠かせない重要な企業の

一つになっていくのです。

 

昔は・・営業マンや外販の

セールスマンには

欠かせない必需品だった

ゼンリン地図が

 

カーナビやGoogleで重宝され

今度はMaaS社会で

 

自動運転車にはかかせない

役割を担うことになるのです。

 

しかも・・ゼンリンは地道に

足で集めた情報が宝の会社です。

 

他社にまねのできない・・

他の参入を許さない・・

ほぼ独占企業です。

 

これからは・・

自動運転だけでなく

デジタルツインの世界でも

詳細な地図情報は欠かせません。

 

ゼンリンの提供する

正確な地図情報は、多くの企業で

必須となってくるのです。

 

AIの性能がいくら良くなっても

大事なのは・・インプットする情報です。

 

AIの性能は、入力する情報次第

なのです。

 

どれだけ精度の高い地図情報を

提供できるか・・です。

 

それによって精密な都市が

再現できるのです。

 

ゼンリンによって・・

未来予測の精度が上がる

という事です。

 

ゼンリンは、今のところ

ほぼ独占企業で、

今後の新規参入の確率も低い・・

 

その得意先は政府はじめ、

トヨタGoogleといった

大企業が名を連ねています。

 

NTTもデジタルツインを見込んで

ゼンリンに資本提供しています・・

 

これからは仮想空間を精密に

再現する場合は

企業・都市・産業・国家の

すべてに取っても

 

ゼンリンの足で稼いだ確かな

地図情報が欠かせないのです。

 

ゼンリンがそんな重要な会社だった

とは、知りませんでした。

 

そう言えばスマホでみる

Googleマップはゼンリン地図

そのものですよね・・

 

ゼンリン株は上がる‥という事です。

 

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