資本主義→社会主義へ・・そのわけは?

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

資本主義が広がるにつれ

社会問題が増えていきます・・

 

その代表的なものが

労働者(社会代表)の

問題です。

 

労働者はこう考えます・・

 

資本=労働の対価であり

労働者のものである・・

 

資本主義下では

会社は株主のもの・・

 

社長は株主(資本家)に経営を

依頼された者・・

という考え方です。

 

株主は・・経営者に対し

出資金以上の利益を

求めます。

 

依頼された経営者はそれに

応えるため

最大の利益を出そうとします。

 

労働者は経営者に雇われて

労働を提供し、対価を得ています。

 

非常に弱い立場です・・

 

つまり・・資本家と経営者は

利益の追求となり、

 

労働者をできるだけ長く

働かせようとします。

 

しかも・・安い賃金で、より多くの

時間を・・という事で

 

労働者側の問題が

深刻化していったのです。

 

そこで登場したのが

マルクスです・・・

 

彼は、著書『資本論』の中で、
もう1度、資本の定義から

考え直しました・・


そして、社会における資本とは、
労働者の生活に必要な資金である・・

と、定義し直したわけです。


なぜなら、社会における大多数は

労働者だったからです。

 

資本は・・

資本家→労働者へと

移っていく・・と言うものです。

 

もともとは株主が出資した

資本が大事だ→大多数を占める

 

労働者の生活資金の方が

大事なのだ・・と言う考えです。

 

資本主義→社会主義

マルクス主義ともいわれるものですが

 

マルクスが書いたのは

あくまでも『資本論』だったのです。

 

マルクス社会主義・・という事ではなく

資本主義の定義の見直しを行った‥

という事です。

 

あくまでも・・資本主義の

改善版・改良版だったのです。

 

ただ・・この考えは欧米では

受け入れられなかった・・

 

ところが、君主制度のロシアでは・・

マルクスの考え方が、受け入れられた・・

 

当時の君主制に不満を持つ

ロシアにおいて、マルクスの考えは

ロシア革命の原動力となったのです。

 

マルクスの理論は、元々は、
社会の大多数である労働者の

 

生活資金を資本とする・・
という考え方でした。


人権・・特に社会権・・に関する

問題解決の視点から、


「新しい資本主義」の体系的な

理論を出したのが・・
マルクスでした。

もし労働者が我慢の限界を

超えた場合は、


労働者たちは一致団結して、

労働者中心の新しい資本主義を


作るために革命を起こすべきである、、、

と考えました。

 

これが受け入れられて

ロシア革命が起きた・・

という事です。

 

あまり面白くないですよね・・

 

資本主義も社会主義

一長一短‥という事で

人間が考え出すことですから

 

完璧はなく・・

常に改善改良が必要なわけです。

 

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