レオパレスが1000人削減・・キャッシュフローが大きくマイナスに・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

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次々と有名企業の

業績が悪化しているらしい・・

 

今回は・・賃貸事業のレオパレスです。

 

レオパレスが2018以降・・

赤字に転落中・・・

 

レオパレスの不調の原因は

ビジネスモデルが古いことだ・・

 

人口増加時のビジネスモデルのまま

経営を続けてきたこと・・

 

時代の流れに対応できていないこと・・

そしてなんといっても、レオパレス

いえば・・

 

2018年に発覚した建築上の

不備問題が大きい・・

 

一気に評判を落としてしまいました。

 

もともと、レオパレスは、業界では

かなり先進的な営業を展開して

きました。

 

例えば・・敷金を0にしたり、

ブロードバンド無料や

家具家電をつけたり・・等です。

 

しかし一方では・・

レオパレスの物件は壁が薄い・・

 

敷金は0だが、撤退時に多額の

お金がかかる・・

と言った悪評もありました。

 

利益最優先の事業姿勢に

世間の評判は・・冷たかった。

 

それらが重なって・・2期連続の

赤字決算となった・・

 

そこで思い切って1000人の

削減計画となったが、

 

それでも80億の赤字になると

いう見通しです・・

 

レオパレスの純資産が15億・・

なのに80憶の赤字って・・

 

キャッシュフローも総計では

マイナス241億円・・

という大変厳しい状況です。

 

そこに‥コロナ問題もあり

 

 

いつ債務超過・・に転落するか?

そんな状況なのだそうです。

 

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