こんにちは。
桑原通夫です。
この時が経営の頂点だったのか・・
大躍進から・・・あっという間に・・
Amazon(アマゾン)
680〜1,100円
いきなりステーキで有名な
負債比率が97%って・・
大丈夫なわけないだろう・・?
貸借対照表の資産234億円に
対して・・・
自己資本比率(純資産)が
わずか3%です・・
228億円は負債です。
97%が負債・・ですよ。
4月30日に子会社JPを設立し
不採算部門のいきなりステーキ
事業を切り離し・・子会社では
まだ生き残れそうなペッパーランチ
事業に特化した・・という事です。
再起を図り・・個人投資家から
更に20億の借入を行ったそうですが
6月1日借りれ・・返済日は7月31日。
借入先はエスフーズの代表の
村上新之助氏だそうです。
ペッパーランチ事業を新会社
JPに分離した株式を
100%保有させることで
機動的な事業運営を図る・・
としているが
この動きは‥どうも倒産の準備か?
とも思われるという事です。
負債が97%という事は
完全に借金を返済するために
更に借り入れを繰り返している・・
そんな状態なわけですから・・
再起不能と見られて仕方ない
状態だ・・ということです。
それにしても・・こんな財務状況にも
関わらず、個人融資をするって・・
もちろん担保を取っての事ではありますが
どのような判断によるのか・・
気になるところですね。
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