こんにちは。
桑原通夫です。
Amazon(アマゾン)
200〜15,873円
JR東海の発表によると
2020年3月期総決算は
10年ぶりの減収減益
だったようです。
もちろん、コロナウイルスによる
利用者の大幅ダウンによるもの
ですが、それでも3978億円の
純利益を確保しているのです。
売上高は750憶円も減少しているのに
3900億以上の利益って・・・?
ちょっとスケールが違いすぎますね。
こんなことができるのも東海道新幹線
というドル箱路線を持っているからです。
JR四国やJR北海道のように
新幹線がないところとは大きな
違いがあります。
何とJR東海の新幹線に限っては
運営利益率が45%という嘘のような
高さです・・
おまけに不動産部門も25%と
高い利益率ですから
10年ぶりの減収減益にも
びくともしないようですね・・
JR東海の強さの秘訣は
何といっても独占的な企業
だから・・です。
民営化されたとはいえ・・ライバルが
いないのです。
ドル箱地域独占の強みが
ある限り
JR東海の体力は十二分にある・・
ということのようです。
それにしても鉄道を持つ
不動産部門って・・・
打ち出の小槌をもっている
ようなものですよね・・
不動産デベロッパーとしても
JR東海は・・向かうところ敵なし・・
なのかもしれませんね。
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