こんにちは。
桑原通夫です。
楽天が141億円の赤字って・・
大丈夫なの？
結論・・どうも大丈夫らしい・・
大幅赤字でも帳簿上の問題で
キャッシュアウトが起きている
わけではない・・とのことです。
楽天事業は、金融事業は
好調らしいです。
ただし、新規参入した携帯事業への
先行投資のため、利益が減少
しているらしい・・
それと・・投資先であるリフト社の
1000億の減損が発生したため、
一気に赤字に転落したようです。
リストの株が半値となってしまった
そうです。
基本的に投資した企業の減損に
よるものであり、
損失の発生によってキャッシュアウトが
発生しているわけではない。
持ち株の評価額を損益計上したため
現金の支出はなくても…大幅赤字転落
ということであり、
企業はキャッシュがフローできている間は
倒産することもありません。
楽天のリフト社へ持ち株投資も
自動運転時代を見越しての
長期先行投資・・ということのようで
キャッシュフローが健全でなければ
できないことですから・・
心配はいらないようですね。
ただ‥すべての投資が成功するわけでは
ありませんから、油断は禁物ですね。
追伸・・友達のお店に税務調査が
入る・・ということで
私に相談の電話が入りました。
過去に修正申告をさせられた
経験者（笑）として
いただきましたが
税務調査・・となるとドキッと
しますよね・・
税務署も零細事業者をいじめないで
税金を払わない大企業を何とかしろよ・・
といいたいですね。
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