サイバーエージェントが電通を抜いた?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
Amazon(アマゾン)
1,336円

 

サイバーエージェント

電通時価総額で上回った

そうです。

 

サイバーエージェント

株価は・・

 

テレビゲームを中心として・・

絶好調です。

 

一方の電通はコロナウィルスの

影響で主力のテレビ広告の減収が

見込まれます。

 

サイバーエージェント

時価総額は800億円の

純資産に対して・・

 

6713億円ですから、何と8倍

以上にもなっています。 

 

電通は1兆円の純資産に対して

6670憶円ですから・・

 

投資家の期待値は0.6倍と

大きく下がってしまいました。

 

ところで・・サイバーエージェントって

何をやっている会社か?・・

 

有名なのはアメブロです・・

芸能人から一般人まで

 

もっとも有名なのがアメーバー

ブログですね。

 

それからアベマTV・・・等で

このメディア事業は先行投資という

 

位置づけで、将来の主力事業に

育てようとしているようです。

 

ですから・・メディア事業は赤字ですが

 

今のところは・・広告代理店事業と

ゲーム事業で収益を上げています。

 

一方の電通は・・・いろいろとあるようです。

 

まずは東京五輪ですが・・

東京五輪を取り仕切るのは

 

森喜朗か‥はたまた、

小池百合子か・・

 

と言うところですが

本当は・・電通が黒幕なのです。

 

電通は政財界へのパイプも太く

世界最大の広告代理店ですが

 

かなりブラックな企業・・とも

いわれています。

 

期待値が0.6という事ですから

そろそろ投資家も見切りをつけ

始めたのか・・気になるところです。

 

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