丸山城志郎対阿部一二三・・必ず延長戦までもつれる・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

柔道男子66キロ級・・五輪代表は

誰の手に・・

 

昨日の決勝戦もやはり・・阿部一二三対

丸山城四郎だった・・

 

当然・・決着がつかず延長へ突入・・

 

両襟を持った丸山がすかさず内股を・・

しかし、阿部が切り返し・・

支えつり込み足で・・決着がついた。

 

これで、東京五輪代表争いも、

再び混戦へ逆戻りした。

 

 

この二人の対決は・・常に延長戦までもつれる・・

同じ階級に置いておくのがもったいない・・

 

正に柔道一直線・・を地で行くような男たちだね・・

それにしても日本人同士の試合は

 

お互いに技の掛け合いの攻防が楽しめて

見ていてわかりやすく面白いですね・・

 

スポーツもビジネスも・・気持ちで

負けたらだめですね・・

 

特に心は・・打たれ強さが

ないとだめです。

 

何度でもあきらめない心・・

ぶち抜く力・・

そして相手を尊敬する心・・

 

相手の強さを認めるから‥さらに

努力をしなければ勝てない・・と

自然に悟れるわけです・・

 

戦う前から・・イモを引くようではダメ。

一流の選手に共通するのは・・

最後まであきらめない・・

心の強さ・・です。

 

阿部詩もカッコよかった・・

決戦で敗れ‥人目もはばからず

悔しさに号泣する姿・・

 

それを笑いながら受け止める

兄の一二三の姿・・

 

兄妹で東京五輪を目指している

なんて・・・グッときますね(笑)

 

私ももっと真剣に生きなければ・・

と思いました。

 

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