こんにちは。
桑原通夫です。
東京五輪柔道日本代表選手のうち
１２名を発表した井上康生・・
これまでも必死で頑張って来た
選ばれなかった選手の無念さを
思うと・・・熱くこみ上げるものが
あり、堪えきれなかった・・
特にリネールをグランドスラムで
破った景浦心や永山・・海老沼・・
飯田・・芳賀・・
１００キロ超級は‥実績で原沢に決まった。
他にも‥実力伯仲の日本・・
男子６６キロ級では
丸山城四郎×阿部一二三も
どちらになるか・・・いまだ未定。
井上監督は‥二人は現段階では
全くの五分・・
四月の全日本選抜での結果次第・・
ということになると。
以下・・ｗｅｂ より・・
『選考を思い浮かべる中で、
ギリギリで落ちた選手たちの
顔しか浮かばない。
60の永山、73の橋本、海老沼…
90の長沢、村尾もそう。
00の飯田、羽賀、100超の影浦…。
本当に彼らは全てをかけて
ここまで戦ってくれた。
彼らの思いもしっかり持った上で、
日本代表として責任をもって戦いたい」。
声を詰まらせながら代表2、3番手の
選手たちへ敬意を示し、東京五輪への
決意を述べた。
その後は、指揮官として
「一番やってはいけないこと。
本当に申し訳ない」と報道陣へ
頭を下げ、質疑応答に応じた。
・・以上・・
確かに監督とすれば、代表者決定の
発表の場での涙は‥いただけない。
決まった選手に水を差すことに
なるかも・・」
監督としてはもっと毅然とした態度で
堂々とふるまってほしいことろだ・・
でも‥そこが井上康生らしさ・・と言うか、
この監督のためだったら・・と
選手を奮い立たせる要因なのかも
しれませんね。
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