健康保険って‥医療費負担を増やすだけじゃない?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

民主主義の弊害について・・考えてみます。

 

日本の法律は議員立法ということで

国会で法律を作っています。

 

内閣で作るわけではありません。

 

つまり‥国会議員が法制局職員と

相談して‥法案を国会に提出して

 

そこで審議して‥新しい法律ができるのです。

国会提出は、一人では行えません。

 

仲間が必要です。

衆議院なら議員50人以上、参議院なら

議員20名以上の署名が必要です。

 

健康保険というのは、健康な人は

払うばかりで損をして、


病院をよく利用するような不健康な人

ばかりが得をするという
極めて理不尽な制度です。

 

民主主義は‥選挙で議員を

選んでいきます。

 

選挙の投票率が高いのは

高齢者となりますから

 

議員は‥お年寄りの言い分を

大事にします。

 

投票に行かない若者の意見が反映されない

構図になっています。

 

国民皆保険・・・ということで医療費をたくさん

使っているのはお年寄りです。

 

もし・・受益者負担という原理原則を守れば・・・

頻繁に病院に行く人の保険料の負担額は、

高く設定すべきです。

 

何十年と医療機関のお世話に

ならない人からすれば・・

 

国民皆保険は・・・理解しがたい

不平等な法律です。

 

受益者負担にすれば・・一気に病人は

激減するはずです。

 

高い医療費を払わなくても済むように

未病ということを強く意識して・・

自己管理するようになります。

 

お金持ちはどんどん不摂生して・・

病気になったら、高い医療費を

どんどん払えばいいのです。

 

そうでない人は・・自己管理を徹底して、

いつまでも健康で働けばいいのです。

 

成人病は贅沢病です・・・贅沢をしたい人は

それなりのリスクが伴っていいのです。

 

今の日本の医療費は年間で40兆円です。

100兆円の国家予算の40%ですよ・・

 

今の日本の医療費が半分になれば…

どれだけ財政が健全になるか?

 

しかし・・法律を作る国会議員は‥

お年寄りの意見を大切にします。

 

なぜなら・・

民主主義だから…選挙があるから・・

です。

 

遺伝的な病気や・・ケガや事故などの

医療費は・・・別枠で査定すべきです。

 

暴飲暴食や不摂生な生活病は・・

高額でもいいと思います。

 

そんな立候補者が現れないかな‥

と思っていますが

 

もちろん‥当選できないでしょうね・・

一番投票率のよい高齢者にそっぽを

向かれますからWWW

 

令和時代は・・・ますます少子高齢化社会が

進んでいきます。

 

若者にこれ以上の負担増は求められません。

医療費を半減させて・・年金に回せばいいのです。

 

本当に真剣に考えてもらいたいものです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

https://youtu.be/jCAfncOLPrE 成人式風景        

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