こんにちは。
桑原通夫です。
今日は中秋の名月の日ですね・・
今からお月見が楽しみです。
山登りをすると・・・
確実に2キロ近くは
体重が落ちます。
もちろん・・山の上でも食事は
するし、飲み物も普通以上に
飲むわけですが、それぐらい多くの
エネルギーを消耗するのですね。
食事と言えば・・現代人は三食が
常識ですが
大昔は・・一食だけでした。
やがて1日2食となり
今では当たり前に朝昼晩と
3食食べています・・
私は、40～50代は2食で
60代から・・1日1食にしています。
働きが悪いから・・と言うわけじゃなく
健康のため・・自己管理のためです。
空腹時間を長く摂ることで
サーチュイン遺伝子が活性化し
そのことで、
傷ついた細胞の修復を行ったり、
体を若く健康に保つことが
できるのです。
理由はともあれ・・・
やってみた結果は大成功です。
1日1食の結果・・体重は10キロ減少・・
洋服を新たにしなければならない等
支出は増えましたが
時間はたっぷりと増えました・・
食事にかかわる時間は
思った以上にあります・・
毎日となると・・バカにできません。
1食30分としても・・1年で
30×2×365＝365ｈ
妻はもっと大変です・・
料理から後始末まで・・
多くの時間が食事に
とられてしまいます。
2013年の秋から始めて・・
8年目ですから・・
365×8＝2920時間
日に直すと‥121日分です。
大きいですよね‥この差は。
この余った時間を何に使うかで
人生も大きく変わってきます。
第一・・太っていたら山登りも
厳しくなりますから・・
普段、私たちは多くの常識に
縛られています。
1日3食も、そんな常識の一つです。
でも・・実際に常識を打ち破っても
何の支障もありません。
むしろ、健康で若々しくなるのであれば
文句はありません。
今、日本の税収が増えても・・・支出も年々
増大しているのが現実です。
社会保障費の伸びが大きく
中でも医療費関係は、歯止めが
効かない状態です。
高脂質症や高血圧症など
その多くの原因は・・
食べ過ぎや食べ方に
あるとしたら・・
あなたはどう思いますか？
食生活を改めることで
食品ロスも防ぎ・・
結果として地球温暖化防止にも
貢献できるとしたら・・・
同じ量を食べても太る人は
明らかに食べ過ぎです・・
加齢とともに消費量も減少するのに
同じカロリーを接種していたら
太るのが当たり前です。
ご自分の体に合った食事量を
掴んで実践してください。
一方では、満足な食事もできない
多くの人々がいるのに・・
豊かな国で暮らす人々の
食べ過ぎや
食品ロスが原因で人類が
住めなくなるような地球なんて
まっぴらごめんです。
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