こんにちは。
桑原通夫です。
エルメスといえば、
バックですよね・・
エルメスの祖業は
フランスのパリで
馬具を作っていたそうです。
1837年の創業‥という事で、
日本では江戸時代の話です。
などもいたそうです。
当時のフランスでは馬車が
移動手段として用いられていた・・
その馬具を作っていたのが
やがて自動車の時代と共に
装飾品のバックを作るようになった・・
エルメスは7代続いていますが
3代目の時代には馬具→バックへ・・
世界で初めてバックにファスナーを
付けたのもエルメスです。
エルメスのバック・・と言えば
超高給バックで有名ですが
バック1つが500万円以上です。
エルメスは2000年にはニューヨークへ・・
2001年に日本にも進出しています。
世界進出を始めたのは意外と
遅かったエルメスですが
エルメスのハンドバックと言えば
超高級品です。
中でも最も高価なのは
バーキンヒマラヤ・・という品種で
ヒマラヤは存在そのものが超希少で
値段は800万~という事ですが
実際の市場取引価格は2000万以上・・
と言われています。
資産として持つ方も多いアイテムです。
リユース市場においては、
買いたくてもなかなか買えないレアな
アイテムなので
定価以上の額で取引きされていることが
多いのが現状です。
ヒマラヤは希少性が高く、
相場は急騰し続けているそうです。
エルメスはコロナ以降・・
急激な伸びになっています。
またエルメス商品は・・
情熱資産と言われており
個人的な情熱に基づいて
購入や収集が行われている・・
のだそうです。
つまり・・エルメス商品は
オークションなどで取引が
行われており、
投資の対象にもなっているのです。
エルメスのバックが高い理由として、
次のようなことが挙げられます。
1.職人の手造りでつくられている。
2.古い歴史があり、ブランド力がある。
3.耐久背に優れている。
4.万全なアフターケア体制。
5.素材の品質が優れている。
6.需要>供給・・で常に品薄。
1837年創業の馬具工房から
スタートしたエルメスですが
様々な変貌を遂げながら
今日に至っております。
しかし、そんな中でもマインドだけは
変わっていないのだそうです。
それこそがエルメスの持つ
クラフトマンシップ・・と言うもので
エルメスは常に職人の手仕事を
尊重し大切にしてきました。
この強い信念こそが
世界中から支持さ・・
ブランド力となっている・・
という事です。
今日はエルメスの価値について
探ってみました。
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