Appleが世界一になったわけは・・ブランド力に尽きる・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

世界一の企業になった

アップル(Apple)・・

 

100兆円を超える企業で

皆が良く知っているものは

ApplemicrosoftAmazon

等ですが

その中でもアップルが一番なのだ

そうです。

 

かつては、NTTをはじめとする

日本の企業が上位を独占していた

時代もありました・・

 

しかし今は・・

1位 アップル  430兆円

2位 マイクロソフト 360兆円

5位 アマゾン  193兆円

という事です。

 

 

アップルは利益率が高いことで

有名ですが、

それを可能にしているのが

ブランド力です・・

 

スマホがほしい・・から、

スマホアイホン

が欲しい・・というように

 

プロ仕様・・となると

アップルやアイホンという

イメージが定着しています。

 

ではそのブランド力は

どうやって作られたのか・・

という事ですが、

 

結局は製品の良さ・・

に尽きます。

 

そういうと身も蓋も

ありませんが

 

製品が悪かったら

いくらマーケティング力が

あっても

リピーターは生れません。

 

iPhoneを一度使って見て

その良さに気づいてしまうと

 

新しいiPhone

発売されるたびに

その新しいものが

欲しくなります。

 

つまり、勝手にお客様が

集まる状態になる・・

ということです。

 

このように、物が勝手に売れる

状態になると、

 

極端な話・・集客さえも

不要になります。

 

それこそが・・ブランド力

というものです。

 

では、ブランド力は何によって

生み出されるのか・・といえば

 

繰り返しになりますが、

『品質』です。

 

製品の良さが全て・・なのです。

 

製品の良さが無ければ

いくら意図的にブランド力を

高めようとしても、

広がりません。

 

しかし‥品質だけでも

世界一の企業にはなれません。

 

いくら製品が良くても

多くの人に届ける取り組みが

無ければ、拡散しないのです。

 

この二つがそろわなければ

知名度が上がることも・・

リピーターが増えることも

ありません。

 

アップルを例にすれば、

 

アップル製品は

オシャレである・・

スタイリッシュである・・

洗練されている・・

 

そのようなイメージが

人々の頭の中にインプット

されています。

 

そしてアップルは

専門家が選ぶ製品である・・

 

このように

顧客が頭に描くイメージを

戦略的に作り上げてきました。

 

アップルはこのブランド戦略に

成功したのです。

 

ブランド戦略の成功により

勝手に客が集まり、

勝手に物が売れていく・・

 

価格が高くても当たり前・・

新製品が出るのを

待ち焦がれている・・

 

結果として世界一の

企業になった・・

という事です。

 

結論・・

世界一の製品を生み出すことで

世界一の企業が生れた・・

という事です。

 

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