こんにちは。
桑原通夫です。
演繹法(えんえきほう)とは・・
演繹法とは、三段論法とも
言われるもので、
「ルール」(または一般論)と
「観察事項」の2つの情報を
関連付け、
そこから結論を必然的に導き出す
思考法のことです・・
なにやら、解りにくいですよね・・
簡単に言えば、
A=B という決まりがあるとします。
そこに B=Cという事が判明しました。
その結果・・A=Cでもあると言う結論に達した。
という事です。
友達の友達は皆友達だ‥というようなものです。
これが三段論法ということです。
ただし・・気を付けなくてはならないのは
演繹法では
最初のルールや常識に誤りが
あれば・・
そこから導かれる結果も‥
間違ってしまうことです。
AとBは敵同士・・
BとCも敵同士・・
では・・AとCは?・・敵同士か?
というと・・
敵の敵は‥味方になる場合もある。
ということもありますから・・
いずれにせよ・・理論と現実は
必ずしも一致しない・・という事です。
理屈だけで押し切ろうとする
方法には
限界があるという事です。
人間には感情があります・・
知識や力で説得するよりも
相手の心にストンと・・腑に落とす
ように、納得させることが
大事なのです。
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