こんにちは。
桑原通夫です。
株というのは、長く持てば持つだけ
資産が大きくなるように
なっているそうです。
その最大の理由は・・・
株式市場そのものが大きく
なっていくからです。
銀行にお金を預けても増えない・・
すると余ったお金を株式投資にする
人が増えます・・
当然、株式市場そのものが大きくなる・・
そこで株価が上昇する・・という事です。
簡単に言えばそういう事なのだそうです。
だから長期的展望では・・
株式投資をすれば資産が増えていくのが
当たり前の事なのだそうです。
本来であれば・・皆が儲かる話なのに
なぜ？ 株で損をする人がいるのか・・
というと
高く買って・・安く売る・・という
非常に不合理なことをする人が
多いから・・なのです。
では・・何故そんなバカげたことをするのか・・
というと、
しっかりと学ばないでやるからです。
株式投資というのは、資産が増えて
いく方が当たり前・・
それは、タイミングよく売ったり
買ったりするから増えるのではなく
単純に時間とともに市場が
大きくなるから・・
株で損をするというのは・・
わざわざ高くで買って安く売る
という不合理なことをやった時だけ・・
そんな不合理なことをやる
必要はありません。
株式投資というのは、
短期で買って、短期で売るという
買って・売ることが基本ではなく、
買ったら、持ち続ける・・ことが
基本なのです。
株式投資は
お金を稼ぐ手段ではなく・・
増やす手段です。
銀行に預けているお金の預け先を
証券口座に変えるだけ・・
銀行で頻繁な取引をしないように
株も頻繁に出し入れする必要が
ないのです。
どちらも手数料がかかるだけです。
買って・持ち続けているだけで、
時間とともに資産が勝手に増えていく・・
だから、常に現物取引のみで
行う事です。
応援したい企業を探して・・株を買う・・
そして持ち続ける事・・
それが本当の株式投資なのだそうです。
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