銀行が

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

ビジネスはドライが当たり前・・

 

そこに感情が入ると

誤った判断になる・・

 

難しいのは身内です。

ドライに割り切れるものでは

ありません。

 

よく、公私混同といいますが

家の中の事と外の事・・

 

その切り替えが難しいのです。

 

家庭では・・身も心も裸になれますが

ビジネスではそうは参りません。

 

本音と建て前の使い分けも

必要になります。

 

そうやってビジネスで抱えた

ストレスを・・家庭で発散できるのが

理想です。

 

よく言われることに・・

「銀行は晴れた日に傘を貸し…云」

というのも

 

ビジネスとして考えれば

当たり前の事なのです。

 

銀行は・・自前のお金ではなく

人様から預かったお金を貸し出して

いるのです。

 

ですから・・運用には責任があります。

 

しっかりと回収できそうなところにしか

お金を貸さないのは当たり前です・・

 

必要とあらば、担保を取るのも・・・

保証協会を間に入れたりするのも、

当たり前のことです。

 

借りる方にすれば・・資金繰りが苦しいから、

借りたいわけです。

 

運転資金に余裕がないから‥

借入を起こすわけです。

 

ビジネスですから・・投入した資金が

裏目に出ることもあります・・

 

銀行は危ないと思ったら回収・・つまり

貸しはがしにかかります。

 

人様のお金で運用しているわけですから

甘えは許されません・・

ところが・・バブル時代には

銀行は、大きな過ちを犯しました。

 

いわゆる土地神話というもので

土地の購入資金というだけで

 

非常に審査基準をゆるくして

どんどん貸し出しを行いました・・

 

決算書よりも・・資金使用目的を

重要視したのです。

 

土地購入資金・・と言うだけで、

貸し出していたのです。

 

やがてバブルは崩壊しました・・・

 

銀行は・・経営者の資質よりも、人柄や

人間関係を重視したりと・・・

 

実力以上の評価を行い・・結果として

過剰融資という形で

バブルの片棒担ぎをしたのです・・

 

バブルは崩壊・・・

銀行にもツケが回ってきました・・

 

土地神話が崩れ・・・不良債権

続出です。

 

ようやく銀行も正気に戻りました・・

 

冒頭の・・銀行は晴れの日に傘を貸し・・

雨の日傘を取り上げる・・という

本来の姿に戻った?のです。

 

銀行は正気に戻りました・・・

 

お金を貸すときは・・決算書を見て貸す。 

 

返せる人にしか貸さない・・

危ない所からは急いで回収する・・

 

銀行は人のお金で商売しています・・

 

自分のお金ではないから・・運用には

責任があります。

 

当然・・人間関係よりも、決算書の数字で

判断する・・という事です。

 

貸し渋りも・・貸しはがしも・・・

よくよく考えてみると、マトモなのです。

 

もし・・あなたが友達からお金を借りて

別の友達に貸した・・とします。

 

つまり‥あなたは銀行になったようなもの

と考えてください。

 

あなたは約束通りにお金を返して

もらわなければ、

貸してくれた友達に申し訳が立ちません・・

 

必死で回収するのは・・当たり前なのです。

 

皆が自分を見失ってしまったバブル・・

それが一気にはじけた・・・

 

そして・・正気に返っただけです。

 

人からお金を預かり・・

そのお金を別の人に貸し出すのが

銀行です。

 

安く借りて・・高く貸し出すのが銀行です。

そうでなければ、行員に給料も払えません。

 

借りたお金は返してもらう・・・

返せる人にしかお金は貸さない・・・

 

それが銀行のまともな姿なのです。

 

その銀行が今・・苦しんでいます。

 

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