ファミリーマートが1025名のリストラ・・大丈夫なの?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

ファミリーマート躍進の秘密―セゾングループのフロンティア戦略
Amazon(アマゾン)
280〜3,938円

 

コンビニトップスリーの

ファミリーマートが3期連続減収・・

 

しかし、増益?・・って。

そのからくりは・・・

 

ファミリーマートは2020の状反旗で

1025名が早期退職しました・・

 

減収なのに‥増益のからくりは

どうも徹底した経費削減にある

 

という事のようです。

その最たるものが人件費の削減です。

 

ファミマは・・2017年は8400億円あった

売り上げが・・2020には5100億と

大幅にダウンしています・・

 

にもかかわらず、増益である・・

という事は、経費を削っての

 

利益確保・・という事で

かなり無理なやり方・・です。

 

増収中の経費削減なら

話は分かるのですが・・

 

3期連続の減収・・

それでも利益を伸ばすという事は

ひずみが必ず出てきます・・

 

入りを図らず・・出を制すれば、

事業は縮小するばかりです。

 

売り上げを伸ばすことでしか

企業の成長はありません・・

 

3期連続の減収時にすべきことは

他にあります・・・

 

そんな危機感を感じてか・・

ドン・キホーテとの提携や

 

健康を応援するフィットネス事業や

共働き世代を意識した

 

コインランドリー併設など

新規事業戦略も打ち出していますが

 

はたしてその行方は・・・

 

セブンが自社商品力開発に

力を入れているのに対して

 

ファミマは・・業務提携により

商品力不足を補おうといしている

ようですが・・

 

消費者がコンビニに求めるものと

ファミマが目指す方向性に

 

違和感を感じているのは

私だけでしょうか・・・

 

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