言葉よりも・・行動で示せ・・人の評価で一喜一憂するのはナンセンス・・

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

人にほめられて

有頂天になり、

 

人にくさされて

憂鬱になるなんて

およそナンセンス。


なぜなら、そんなこと

ぐらいで自分自身の

 

値打ちが急に変わる

ものではないから・・

 

人の評価ほど・・あてにならない

ものはない。

 

経営とは環境適応業・・

という事です。

 -以上 webより-

 

コロナウィルスに限らず

どんなことがあっても・・・

 

そこに適応していかなければ

存続できないのです。

 

そして・・言葉よりも行いで

適応していかなければ

 

ならないのが経営・・と

いう事のようです。

 

言葉でやり返しても・・

何もなりません。

 

自分が正しいと思ったら

行動で示す以外ないのです。

 

経営とは・・頑固に自分の

信念を貫くだけでは

ダメです。

 

それよりも先にすべきことは

目の前の現実から

目を背けず・・・

 

柔軟に立ち回らなければ

ならないのです。

 

そんな時、面子や評価を

気にしていたら・・

正しい判断はできません。

 

こんなことを書く時というのは

100%・・自分自身に

言っている時ですね(笑)

 

今‥すべてのスポーツが

コロナウィルスに翻弄され・・

先が読めない状態です。

 

そんな中で‥昨日、卓球の

伊藤美誠選手の話が・・

 

NHKのスポーツニュースで

取り上げられていました。

 

伊藤選手は若干19歳ですが

今は世界ランキング2位です。

 

1位は中国の丁寧選手・・

その丁寧選手を今年の3月に

4-0で圧勝しました・・

 

伊藤選手は‥誰にも負けない

無敵の選手を目指す・・と

宣言しています。

 

そして・・行動でそれを

示そうとしています。

 

今年・・オリンピックが予定通り

行われていたら、金メダルも

大いに期待できたのに・・・

 

周りはそう思ってしまうのですが

本人はいたって前向きです・・

 

延期になった分だけ・・時間がある。

もっと、もっと強くなればいいと・・

 

そして・・東京オリンピック

金メダルをとれば・・その時は

20歳になっており・・・

 

堂々と祝杯を挙げることが

できると・・

 

伊藤選手は・・周りの雑音や

評価よりも

 

自分の行動がすべて・・と

毎日の練習に取り組んできました。

 

丁寧選手にどうやって勝つか・・

徹底して基本に忠実な王者に

 

対して・・自分も同じように

戦おうとしたり・・

 

でも・・それでは伊藤選手の

個性が埋没してしまいます。

 

アスリートも経営者と同じです。

どんな相手にでも・・勝つことです。

 

全ての環境に適応しなければ

勝てないのです。

 

それを若干19歳の女子が

やってのけるのですから・・

恐れ入りました・・

 

世界一を目指す選手は

並みの精神力では

ありませんでした。

 

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