こんにちは。
桑原通夫です。
紳士服業界トップ4が軒並み赤字とは?
ジャーナリストの長浜淳之介さんによると
近年は、堅苦しいオーダースーツの
イメージを変える・・
予め決まったサイズ、生地、デザイン、
ボタンや裏地などのディテールを
組み合わせる、簡素化された
パターンオーダーが急速に普及してきた・・
ところが、競争激化で逆に
“オーダースーツ不況”ともいうべき
落とし穴にはまっているのだそうです。
大手4社の青山商事、
コナカ、はるやまホールディングスの
直近の決算は、4社とも売上こそ
微減にとどまっているが、
揃って赤字と惨憺たるものだ。
オーダースーツというヒット商品が
生まれたのに
どうして売り上げが悪化して
きているのか?
近年はオーダースーツという
堅苦しいイメージを変える・・
パターンオーダーが登場・・
オーダースーツ業界の競争が
激化したためだ・・という事です。
簡単に言えば・・手縫いの分野に
技術革新の波が押し寄せ、
値崩れ現象が起こり・・
結果としてオーダースーツ業界全体に
共倒れ現象が起きている・・
という事のようです。
私も成人式の時(40年以上前の話)
に当時最先端技術だ・・と
言われてコンピューター裁断による
オーダーメイド風のスーツを作りました。
採寸は人間がやっていたので・・
どこが画期的だったのか・・
よくわかりませんでしたが
何せ初めてのスーツだったので
そんなものか・・と思っていました。
私の注文がぶっ飛んでいたらしく
出来上がったスーツは
やくざが着るような仕上がり具合でした(笑)
1・2度、着ただけで、あまりにも評判が
悪かったため、処分した記憶があります。
今はつるしオーダーのスーツで十分です。
スーツは体形の変化とともに
すぐに合わなくなってしまいますので
もったいないですよね。
それにしても・・40年前と
今では消費者物価指数も
4倍以上になっているのに
スーツは当時の半値以下で
買えるなんて・・?です。
紳士服業界は・・大変ですね。
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