相馬一進の自分最適ビジネス・完全プログラム参加レポート・・

こんにちは。

桑原通夫です。

相馬一進の自分最適ビジネス・完全構築プログラム

に参加中です・・

やると決めたら・・やる。

たかが１００日間じゃありませんか・・

迷っているより・・行動すれば

１００日後には、よくも悪くも・・

必ず結果が出ます。

その結果を見て‥次の行動をする。

その繰り返しの先に・・目標達成がある。

哲学でも心理学でも‥・何のために

学ぶのかといえば・・

しあわせになりたいから・・

です。

「しあわせは歩いてこない‥・だから

歩いてゆくんだね」（３６５歩のマーチ）

という歌がありました・・

若い時は意味が分からず・・何を言っているんだよと

気にも留めませんでした。

しかし‥この年になると本当にその通りだ・・と

思います。

歩いていく・・・つまり、自らの行動することが

全ての原点です。

誰かが教えてくれるだろう・・・

自己啓発セミナーでは・・・

「世の中というものは

その人に必要なタイミングで

必ず必要な人と出会えるようになっている・・」

と教えられました・・

これでは…人生何も変わりません。

来るのを‥現れるのを待っているような

依存心では…一時的な心の安らぎは

得られたとしても・・何も起こりません。

テクニック云々よりも・・

徹底して行動すること・・

そのためには

根性や精神論に陥らずに・・

自然体で習慣化することです。

以下・・相馬一進メール引用・・

「最低１万時間の努力なしでは成功できない」

という言葉の通りだと思います。

私のセミナーやプログラムでは、このデータを採用し、
１万時間の努力を積むことを徹底してもらっています。

繰り返しになりますが、私の経験や、参加者を見ていて
間違いなく言えることは、１万時間もの努力をすれば、
少なくとも周りの人全員が、

「あなたは成功できない」

と言ってくることはない、ということです。

ですので、１万時間の努力をしたフリーターなら
１億円を稼げる可能性はありますが、

努力が１万時間に満たないフリーターの場合は、
１億稼ぐという目標は非現実的だと思います。

努力が１万時間に満たない場合は、
単に努力不足、修行不足、稽古不足だと思います。

また、１万時間を超えていても、結果が出ていないなら、
戦略がよくないとか、我流でやっているとか、
そういった理由が考えられます。

ところで、私がセミナーの参加者に、
「現実的な目標」を立てて貰ったこともありますし、
「非現実的な目標」を立てて貰ったこともあります。

その上で、参加者を追跡調査して分かったのは、
目標は現実的でも、非現実的でも、どちらでもいい、
ということでした。

重要なのは、その目標を達成させるための、
「行動」の「習慣」が現実的か、
それとも非現実的か、それだけでした。

現実的な行動の習慣を持っていた人は目標達成し、
行動の習慣をがなかった人は目標達成しませんでした。

ですので、フリーターであっても、
年収１億円稼ぐために、現実的な行動の習慣がある方は
何年後かに、年収１億円を達成できると思います。

「それは何年後か？」と言われると、
「１万時間を超えた頃」
ということになります。

つまり、行動の習慣があれば、
１万時間を超えやすい、ということですね。

以上をまとめますと、

・我流ではなく、正しいやり方で１万時間の努力があれば
　成功する可能性は極めて高くなる。

・目標が現実的か、非現実的かよりも、現実的な行動の習慣が
　あるかどうかの方が、はるかに重要である

・１万時間という膨大な努力時間を達成するためには、
　覚悟とか意思の力ではなく、習慣の力を借りないと難しい

ということになります。‥以上。