日本の幸福度は世界で47位・・こんな統計は

こんにちは。

桑原通夫です。

 

日本の幸福度ランキングは

世界で47位ってどうよ・・

バーレーンよりも下です。

低すぎないか・・

 

ちなみに1位がフィンランド

上位10位までは

ヨーロッパが8か国もランクイン

しています。

 

そもそもこのランキング調査

というのは

各国1000人に対するアンケート調査

の結果です。

しかも・・その質問が恣意的です。

 

経済成長が望めない国が

自分達が上位に来るような

都合の良いアンケートを行った

結果・・ともいえるのです。

 

主観的なものをそのまま

発表しているので

こんな調査が当てになるのか・・

という疑問も出てきます。

 

要するに幸福度はそこで暮らす国民の

感じ方の問題です。

貧しい国でも周りが皆貧しければ

余り不幸とも思わないものです。

 

自分達よりも豊かな人がいれば

自分は不幸だと感じるものです。

 

ヨーロッパが上位に入っている理由は

GDPで上位になれない国が

 

独自の評価で自分達が上位になれるように

作ったものだ・・

ともいわれています。

 

自分達の誇りを守るために

ヨーロッパに優位な物差しでつくったもの・・

経済で・・GDPでは勝てない・・

 

だったら、何で競うのか・・

経済よりも・・環境保護を重要視した。

 

エスディージーズなどのように

自分達に都合の良い数値や

主観的な幸福度を物差しに

しているのです。

 

経済成長が鈍化してくると

格差も小さくなるのが自然です。

 

という事で、経済成長が止まった国ほど

幸福度が増している・・

という結果になるようです。

 

ぎゃくに、格差がある社会では

幸福度が下がる傾向にある・・

 

発展途上国程。格差が大きいため

あまり幸福度は感じられない

という事なのです。

 

自由な国ほど格差が広がる・・

という事を知っている人達が

格差社会を求めているのです。

 

その人たちの割合は世界で

0.1%の超富裕層の人達です。

 

残りの99.9%の人たちは

それほど大金持ちではありません。

 

世界幸福度ランキングでは

全体の中から1000名による

アンケート結果であるならば

どの国の調査でも・・

 

極端な話0.1%の以外の人が

応えているケースが殆どです。

 

だったら・・格差のある自由な

経済成長国程、

自分達は幸せではない・・と

応えるケースが増えるのです。

 

経済成長している国ほど

格差が大きい・・ということは

 

経済成長が終った国では、

格差は小さくなっているため

自然と幸福度が増す・・

 

という結果になっているのです。

あくまでも主観的な話ですから・・

 

という事でこんな幸福度ランクなんて

意味がない・・

 

自己満足の都合の良い調査で

喜んでいるだけ・・

 

生きている間は、成長を目指して

一生懸命生きる事が大事。

 

幸福度なんて無視しましょう・・

成長がストップした国が

慰めのために造ったランキングなんて

無視するのが一番です。

 

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