生成AIバブルはまだ終わらない・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

生成系AIについて・・

 

チャットGPTは既に

人間を超えている?

 

いいえ‥そんなことはありません。

AIと人間は違います。

 

人間とは似ても似つかないものです。

 

チャットGPTは所詮、便利なソフトです。

 

ワードやエクセルなどのように

使いがっての良いソフト・・

便利な道具として存在するものです。

 

チャットGPTが人間と違うのは

自ら理解しようとしないことです。

 

相手を理解しようとしません。

会話を記憶に残そうともしません。

ましてや、相手の気持ちなど

考えません。

 

ただ・・インプットされた膨大な

情報のなかから

次の言葉を選び出すだけです。

 

確率的に高い言葉を選んで

ただ、並べるだけです。

 

相手も理解していないし、

やり取りも記憶しない・・

ただ機械的に反応するだけ・・です。

 

そこが人間とは大きく違う所です。

 

ただ確率的に統計的に

次の文章を出力するだけ・・

 

だから、間違ったことでも

もっともらしく平気で並べて

書いているだけです。

 

考えることなく、反応するだけ・・

確率的に統計的に

次に来る可能性の高いものを

ただ、出力し続けているだけ・・です。

 

しかし、だからこそ

チャットGPTに向いている

得意な文章・・

というのもあります。

 

それは明らかな事実に

基づいたもの・・

あるいは、科学的に証明

されているもの・・です。

 

例えば公共機関が出す文章とか

大企業が出す文章・・など。

 

それらの文章については

人間が書くものと全く遜色のない

文章を、素早く仕上げます・・

 

しかも短時間で・・

綺麗に書いてくれるのです。

 

AIは創造性を持てないため

抽象的な回答に終始しますので

専門的な分野になると

人間に負けるのです。

 

人間が持っている情報には

物理+ネット情報の両方が

あります。

 

その中には実体験による

情報が沢山あるのです。

 

しかし、AIは実体験のない・・

全世界から寄せられている

膨大なネット情報だけです。

 

そして人を差別したりすることが

無いようにプログラミング

されていますので、

その内容はどうしても

抽象的な表現になってしまいます。

 

しかし、生成AIブームは

まだ終わっていない・・

 

一度使ったらその便利さからは

逃れられない・・

 

綺麗な文章や当り障りのない

文章であれば・・

公的機関の文章であれば・・

 

AIに書かせて、人間が後を

チェックする方が、

確実に効率的になる・・

 

という事で、しばらくは

1つの便利なソフトとして

 

チャットGPTブームは

続くだろう・・

と見られています。

 

株式市場の評価とすれば

6カ月で9億人以上に普及した

その実績は無視できません。

 

GPTバブルはまだ、

はじけないだろう・・

という事です。

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