こんにちは。
桑原通夫です。
日本で年収が高い企業
上位5社は・・
1位(3109万)・・M&A キャピタルパートナーズ
2位(2111万)・・キーエンス
3位(2063万)・・GCA・・
4位(1761万)・・ヒューリック
5位(1738万)・・三菱ケミカルホールディングス
という事です。
凄いですね・・平均年収が楽々1千万越えです。
しかしM&ACPの場合は
収入の7割が歩合です・・
つまり賞与が7割なのです。
ご存知のようにM&ACPは・・
仲介手数料稼ぎですから
大型案件を契約したほうが
手数料も増えるわけです。
M&ACPが手掛ける取引の平均は
15億円で・・
その手数料は・・6000万です。
キーエンスは・・
ファクトリー・オートメーション
総合メーカーという事で
FA用センサを中心に
測定器や画像処理機器の企画、
設計、開発、生産を
手掛けています。
取引先は全世界で30万社以上・・
キーエンスは、ものづくり・・
に携わるすべての企業に向け、
生産性や品質の向上につながる
ソリューションを提案し続けています。
そして・・4位のヒューリックは
ビル賃貸事業です。
入居の定着までは大変だが
入居が安定すると
ほぼ自動収益化に近いものになり
収益も安定化するのです。
常に新たな顧客を探し続ける企業と
安定した経営基盤の元に
高収入を実現している企業・・
一概に年収だけでは
その企業の内容は見えてきません・・
確かにM&Aは、日本企業にとって
今後も避けて通れない
1つのスタイルではありますが
安定を求めるのであれば
生産力の高さと持続性こそが
追求しなければならない課題ですね。
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