ビジョナルが好調・・ビズリーチとリクルートの違い・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

リクルートの場合は、

企業情報が載っている・・

のに対して

 

ビズリーチの場合・・

求職者の情報が載っています。

 

一定の審査に合格した人の

情報が乗っているのが

ビズリーチの特徴です。

 

一定の審査基準とは・・

年収600万以上の専門職と

管理者が対象・という事です。

 

条件に該当した人材が

190万人登録しています。

 

 

ビズリーチの場合、

顧客企業の方に人材獲得を

支援するためのコンサルも

つくのです。

 

リクルートはどちらかというと

求人者寄り・・です。

 

リクルートは求職者に対して

企業情報を提供している・・

という事で、求職者の登録は

無料です。

 

一方のビズリーチは・・

リクルートのような仲介サイト

だけでなく、

 

人材紹介業者(ヘッドハンター)

的な役割も担っているのです。

 

仲介業者が間に入ると

求職者側も企業側も

 

お互いにどんな企業で‥

どんな人材なのか

よくわからないままです。

 

基本的には お互いが

仲介業者からの連絡待ちです。

 

ビズリーチの場合は・・

求職者を審査します。

 

求職者情報をしっかりと

つかんでいます。

 

そして、顧客企業は

有料で登録しているので

 

欲しい人材をより的確に

企業側に情報提供されます・・

 

その上、獲得に成功するために

コンサルも受けれています。

 

企業側はビズリーチが提供する

情報を見て

積極的にスカウト活動も出来るのです。

 

そしてビズリーチは、競合相手である

人材紹介業者に対しても

情報を提供しています。

 

紹介業者がそれを見て人材を発掘し

成功した場合・・

ビズリーチ側にも報酬の一部を得られる

ようになっています。

 

つまり・・ビズリーチはライバルである

人材紹介業者とも仕事をしている

ことになります。

 

その売り上げの割合は

顧客企業が・・66%

 

紹介業者が・・34%と

いうことです。

 

ビズリーチの収益構造は

企業から・・

利用料金として半年間で85万円

成功報酬としては‥年収の15%

 

業者から・・利用料金として

半年間で60万円

成功報酬は年収の20%

 

求職者から・・無料or月額5.500円

となっています。

 

全体的に見ると

ビズリーチの収益は、だけで

サイトの利用料金だけで32%。

 

しかも登録者全てから

収益が得られる構造になっている・・

という事で

 

とても優れた収益構造の

企業である・・

ということです。

 

もちろん‥株価も上がります。

 

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