日本郵船・・船長の年収は1500~2000万・・海運業の未来は・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

大型船の船長の年収は

1500万~2000万だそうです。

 

洋上暮らしには、お金を使う

場所もなく

貯まる一方という事らしい・・

 

という事で、日本の海運業を

調べて見ました。

 

海運業界は好調が続いている

そうです。

 

2022年中間決算では、

日本郵船商船三井

川崎汽船

 

大手3社共、過去最高の

利益を記録したそうです。

 

2023年3月期も純利益が

過去最高になるとの見通し

だという事です。

 

好調の原因のひとつは

コロナ禍による運賃の高騰・・

という事です。

 

コロナ禍で港湾の人手不足が起こり、

それにより運べる量が減り、

 

結果として運賃が高騰し、

海運会社の利益が膨らんだのだ

そうです。

 

もうひとつは円安です。

 

外国と結ぶ航路の運賃は

ドル建てのため、円安が追い風となり

売り上げが膨らんだという事です。

 

この好調は2021年3月期の決算から

3期連続になりそうだ・・

という事です。

 

 

好調がいつまで続くかは・・

波次第‥という事でしょうか。

 

海運業界は好不況の波の激しい

業界といわれますが

 

ただ、世界の海上輸送は

長いスパンで見ると

 

今後も増え続けるだろう・・

と考えられており、

 

成長していく可能性の高い

業界だとみられています。


2022年3月期決算では、

業界トップの日本郵船

2兆2807億円でした。

 

2位の商船三井は・・

1兆2693億円、

 

3位の川崎汽船は・・

7569億円の

売上高となっています。

 

日本郵船は100年以上も

続いている老舗企業で

 

今後とも伸びるだろう・・

という事です。

 

日本郵船はコンテナ以外でも

稼ぎ続けて来た企業です

 

今後共、最低でも2000億は

純利益を上げ続けるだろう・・

と見込まれています・・

 

最低でも2000億の利益って・・

100年も続いている企業って・・

 

陸運の佐川ホールディングスの

利益が、約1000万程ですから

 

毎年、最低でもその倍の利益は

確実だろう・・と言われている

日本郵船

 

ただしこれらは、100年の歴史のある

大手3社の話・・という事です。

 

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