ナンバーワンじゃないとだめな理由・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

ナンバーワンよりも

オンリーワンを目指せ・・

と言いますが、

 

唯一無二のものが

オンリーワンですから

 

つまりは・・他の追随を許さない・・

という事ですよね。

 

結局・・オンリーワンも

ナンバーワンと同じなのです。

 

1位でないと、人は

興味を示さないのです。

 

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売上ランキング1位は・・

 

トヨタです。

 

では・・2位はどこ?

 

ホンダですが売上高は

トヨタの三分の一以下です・・

 

では3位は?・・

 

というように、1位の

トヨタに人気が集中しているのです。

 

日本一高い山は‥誰もが知っている

富士山です・・

 

では、2番目に高い山は?

 

北岳・・です。

では3番目は・・

 

ここでも、一番高い山以外は

興味が薄れるのです。

 

ですから‥どうせやるなら

一番を目指すべきだ・・

という事です。

 

その上で・・最終的に何番目まで

なれたか・・なのです。

 

最初から平均を狙ったら、

それこそオンリーワンなんて

絶対無理です。

 

人との競争ではなく

自分との戦いだ・・

なんて言う人がいますが

 

どのレベルの自分と戦うのか?

 

そもそも・・ランクインもしていない

自分と、どう戦うのか・・

 

ナンバーワンの人が自分との闘い・・

というのであれば・・わかりますよ。

 

それこそ、オンリーワンと呼ぶことも

出来ますが

 

ライバルも存在しないところで

オンリーワンというのは

ちょっと違う気がします。

 

逃げ口上としか映らない・・

負け惜しみにしか聞こえない。

 

もちろん、いろんな生き方が

有りますから

 

人と競わない生き方を選択するのも

いいと思います。

 

ただしその場合は・・

オンリーワンとは言わない方がいい。

 

特に、ビジネスにおいては

競争はつきもの・・です。

 

そして目指すべきは・・オンリーワンではなく

ナンバーワンなのです。

 

ビジネスと私生活は別物です。

 

私生活では自分探しも結構・・

でもビジネスとなれば

やはり頂点を目指すべきです。

 

結果としての、2位や3位なら

あるいはもっと下位でも

それは仕方がありません。

 

でも・・人が覚えてくれるのは

ナンバーワンだけです。

 

ナンバーワン以外は、
記憶にすら残らない・・・

 

それが現実なのです。

 

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