こんにちは。
桑原通夫です。
哺乳類の寿命は・・
心拍数で決まっており
その数を打てばお終い・・・
なのだそうです。
最終的な数は決まっているが
その心拍の早い遅いで
寿命の長さに違いが出る‥
という事です。
本当かどうか‥なんて私には
わかりませんが
寿命と脈拍数に相関関係が
あることは事実のようです。
哺乳類の心拍数は一定である・・
大体10億~20億回心臓が動けば‥
寿命なのだそうです。
寿命の長さが違うのは、
脈の速さである・・
つまり、脈が速い小動物程、
短命となり
脈が遅い大型動物は寿命が長くなる・・
という事です。
そして・・
ヒトはトラやキリンと
同じ程度の心拍数であり
1分間に60~100回だという事です。
では・・呼吸のように脈を遅く
コントロールすることは出来ないだろうか・・
と考えるところですが
それは無理です・・
心臓は不随意筋ですから
呼吸のように脈をコントロール
することは不可能です。
激しい運動をすることで
一時的に脈を早めることは出来ても
何らかの方法で平常時の脈拍を
遅くすることは出来ません。
つまり‥寿命を早めることは出来ても
延ばすことは不可能なのです・・
しかし・・環境を変えることで
ストレスを少なくし・・
脈が速まるような生活を防げれば
結果として・・
寿命をいくらか伸ばすことは出来るのです。
哺乳類の一生の脈拍数は・・
20億回だとして
脈が速い人は・・早く20億回に到達しますし
遅ければ・・20億回まで時間も長くなり
結果として寿命が延びたことになります。
寿命を延ばす→脈拍を早めないことです。
もちろん、寿命がそれだけで
決まるわけではなく
いろんな生活習慣やら
事故や怪我・病気などにより
違いが出てくるわけです。
少しでも長生きしたかったら
生活習慣を見直すことです。
昔から言われるように・・
「怒らず恐れず悲しまず」
ということが 一番です。
平常時の呼吸数は・・18回。
それを倍にすると・・体温の36度になり
更に倍にすると・・脈拍数の72回になる。
そんな話も聞いたことがあります。
いずれにせよ・・哺乳類の寿命は
２０億回という限られた心拍数を
早く使い切るか・・
それともゆったりと使うか・・
の差なのですね。
余談・・
昨日のサッカーの結果も
コスタリカ戦で負けてしまいましたが
ドイツに勝ってコスタリカに負けても
1勝1敗・・勝ち点3です。
という事は、ドイツに負けてコスタリカに勝った
としても、1勝1敗で勝ち点3です。
当初の予定通り？と考えた歩が
長生きできそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
オールインワンのネットビジネスに欠かせないメルマガスタンドです・・・
http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z
動画もご覧ください・・山形の自然と日常をお伝えしています。
https://www.nicovideo.jp/user/96663403/video
金子 ラインの使い方動画
