CO2削減が進んだら・植物はどうなるの?酸素不足にならないの?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

脱炭素‥という事で

CO2削減が世界中の

 

共通目標のように

叫ばれて来ましたが

 

ここで率直な疑問が・・

 

子供のころに習った

酸素と二酸化炭素の話ですが

 

動物が吐き出したCO2は

植物が光合成を行うためには

必要不可欠なものです。

 

そうやって植物が酸素を作って

くれるお陰で我々人間が

生息できる・・と

教えられました。

 

もし・・CO2がだんだん

少なくなったら

 

植物にとって・・

その環境はどうなのか?

 

過酷なものにならないのか‥

という事です。

 

植物が二酸化炭素不足により

光合成が上手く行われなくなったら

 

植物は死滅します・・

そうなれば、当然、動物も

死滅してしまいます。

 

そんな極端な話は無意味だ・・

仮定の話よりも

 

地球温暖化による

異常気象の方が

問題だ・・

と言われるかも知れませんね。

 

でも・・ウキペディアによると

日本では江戸三大飢饉といわれる

出来事がありました。

 

1619年~1757年までの間に

はその他にも多くの

飢饉があったのです・・

 

その原因は冷害によるもの・・

つまり気温の低下によるものです。

 

今は地球温暖化が人類共通の

課題として心配されていますが

 

植物(穀類も含む)にとっては

気温が温かい方が好ましいのです。

その方が早く成長します・・

 

つまり・・CO2が多い方が

温暖化も含めて、植物にとっては 

快適な環境となるのです。

 

動物と植物の関係は今更

説明する必要もありませんが

 

お互いが持ちつ持たれつの

関係です・・

 

地上にいち早く上陸したのは

植物の方です・・

 

古代の海の中でも、植物が酸素を

創り出し‥今の地球環境を

整えていきました。

 

その後で動物が陸に上がり

酸素をエネルギーとして

活動してきたのです。

 

CO2はわかりやすく言えば

植物の食べ物です・・

 

その植物を人間が食べて

命をつないできたのです。

 

CO2が減少することが

果たして本当に人類の為

なのでしょうか・・

 

江戸時代の飢饉が起こった年も

異常気象で気温が低かったことが

原因です。

 

冷害が起き‥米が不作になった・・

その原因は気温の低下だったのです。

 

人類の生存闘争の歴史のなかでも

最も重要な課題は・・

 

寒さから身を守る事 と

飢えから逃れる事 です。

 

CO2削減は‥この2つの事に

悪影響を与えないだろうか・・

という心配をするわけです。

 

私のような素人が単純に考えると

CO2が増えることにより

 

異常気象は別としても・・

植物の生育が活発になり

 

結果としてCO2をどんどん

消費してくれるだろう・・と

思うわけです。

 

人類の最大の課題である

寒さと飢えの問題も

 

むしろ‥温暖化の方が適していると

しか思えないのです。

 

CO2が増えれば・・植物も増える

光合成も盛んになり

 

酸素も増える・・

食糧も増える・・

 

CO2が減れば・・気温も下がるが

植物にとっては、過酷な環境となる・・

 

結果として酸素も少なくなり

食糧も少なくならないのか・・

 

そんな疑問を抱いてしまうのです。

 

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