日本のデジタルは最低レベル・・世界ランク27位だそうです・・なぜ?

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

スイスの国際経営開発研究所が

発表した

「世界デジタル競争力ランキング2020」

によると、

中国や韓国が順位を上げるなか、

 

日本は27位と、前年の調査から

4ランクダウンという結果になっています。

 

では・・
世界デジタル競争力ランキングを
見てみると、

1位:アメリカ
2位:シンガポール
3位:デンマーク、、、

アジア諸国でも
5位 :香港
8位 :韓国
11位:台湾
16位:中国、、、

で・・日本は27位ということです。

 

これに慌てた日本が

デジタル庁を立ち上げた・・

という事になります。

 

日本のデジタル競争力の

遅れの原因として

 

デジタル化に対する経営者の

理解不足があります。

 

デジタル化を推進していく

立場であるはずの

経営者の理解が追い付かず、

 

結果的に企業全体の

フットワークが重くなっている‥

という事です。

 

今こそ、官民一体となった

長期戦略のデジタル化が

必要不可欠なのです。

 

今や日本はITの世界では

世界のガラパゴス化・・

なんて言われてます。

 

これまで、日本のIT業界は、

企業が自社で開発した

 

独自のシステムを中心に

発達してきた結果

 

世界のITシステムの標準と

大きな乖離が生じてきた・・

のです。

 

コストだけが高く・・

凡庸性が低い・・というのが

 

世界から見た日本のIT評価・・

だったのです。

 

日本が品質やシステムに拘って

ゼロから開発する間に

 

海外のIT企業では、

既存の製品やテンプレートを

うまく活用し、コストを抑えながら

 

実用レベルのシステムを

スピーディーに開発することを

最優先・・してきたのです。

 

これが・・日本が世界に後れを

取った原因です。

 

ご存知のように日本は 

タテ型社会です・・

 

これが ネット には相性が

悪いのです。

 

「ネット」と「タテ型」組織の

相性は最悪です。


現場から取締役に向けて

稟議書を回覧させたり、


人間関係の根回しをしたりと・・

そんなことをやっている間に

 

競合が市場を獲り終わって

います。

デジタル化やDXを加速

させるためには、

 

組織を挙げて取り組むことが

大切です。

 

まずは経営者や経営に携わる

立場の人が、

 

デジタル化やDXに関する理解を

深めて

 

プロジェクトを立ち上げ、

場合によっては

外部から専門家を招くなどして

 

具体的な計画を立てて

行かなければならないのです。

 

ネット社会で求められるのは・・

スピードです。


完全完璧な物は求められていません。
求められているのは・・スピード。

 

ネットは性質上、簡単に複製が

出来てしまうために、

直ぐに陳腐化してしまいます。

 

ネットの世界で流行が

1年続くなんて・・あり得ません。

 

いいとこ・・3カ月~半年なのです。

 

ネットの場合・・

日本古来の「タテ型」組織ではなく、


圧倒的に「ヨコ型」の組織・・

水平分業型の組織が向いている・・

という事です。

 

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