どてらい男・・にハマった。 西郷輝彦さん追悼ドラマ・・

 

 

どてらい男 立売堀界隈―第1巻 立志篇
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こんにちは。

桑原通夫です。

 

最近に亡くなられた、

西郷輝彦さんのドラマ・・

どてらいやつ にハマっています。

 

大坂の商人のドラマですが

主人公の山下猛造という

若者(少年)が大坂の前戸商店に

 

丁稚奉公に入り、小学校卒という

学歴ハンデをものともせず、

 

不屈の精神と型破りな行動力で

商人として立身出世していく・・

物語です。

 

時代設定もだいぶ昔の話ですが

大いに学ぶところがあります・・

 

西郷輝彦さんと言えば・・

歌手としての方が有名でしたが

 

このドラマ出演をきっかけに

役者としての道も切り開いていった・・

 

まさに『どてらい男』そのものです。

 

山下猛造・・通称、もーやん は

感情の起伏が激しい青年です。

 

目上の人だろうが‥間違っていると

思えば、平気で意見する・・

 

その分・・先輩達から、

多くのいじめにも会います。

 

そこで感情と論理について

考えてみます・・

 

感情とは・・喜怒哀楽であり

非難されたら・・面白くありません。

 

当たり前ですが、頭に来ますし

落ち込むこともあります。

 

自分なりに頑張って

一生懸命にやってきた・・

そんな自負もあります。

 

そこで、非難されたり、

欠点を指摘されたりして

喜ぶ人なんていません・・

 

しかし・・非難や欠点の指摘は

悪いことばかりではない・・のです。

 

非難したり、指摘したりしてくれるのは

その人に関心がある‥

という事です。

 

無関心ではなく・・気になる存在なのです。

人を非難する・・という事で、

 

相手から嫌われるだろう・・ということは 

誰でもわかっています・・

 

ですから、その人に関心がなければ

非難も指摘もしてくれないのです。

 

ところが・・嫌われることも覚悟で

言うという事は・・

 

その人に、何らかの関心を持って

くれている証拠です。

 

よく言われることですが・・

愛情の反対は・・憎しみではありません。


「愛」の反対は・・「無関心」なのです。

 

愛することも・・憎むことも、

大きなエネルギーが必要です。

 

ところが無関心には・・全くエネルギーを

使いません。

 

自分にとって、どうでもいい相手には

非難もしないし、指摘もしません。

 

そういう意味では・・非難されたり

指摘されたりすることは、

むしろありがたいこと? なのです。

 

イヤイヤ・・そうは思えないよ。

非難は有難いなんて・・

 

当事者にとっては、苦痛ですよ・・

そうですよね・・だから、難しい。

 

でも‥非難が無関心ではない・・

ということに気付けば

 

相手は自分にどんな期待をして

いるのだろうか・・と

考えてみることです。

 

決してやってはいけないことは

非難を避けよう・・とすることです。

 

非難を避けようとすると・・人は

行動しなくなります。

 

行動しなくなるのが・・最悪なのです。

 

行動すれは‥どんな人でも非難されるのが

当たり前です。

 

もし、あなたが今、誰からも非難されない

というのであれば、

何も行動していない・・と言うことになります。

そして・・誰からも興味を持ってもらえない・・

という事です。

 

当たり障りのない無難な人間として
無難な人生を歩みたい・・のであれば

それもいいでしょう。

 

しかし・・誰からも非難されない人は

誰からも・・愛されないという生き方です。

 

人から嫌われてうれしい人はいません。

でも・・行動する限り

誰もが何らかの非難を受けることになります。

 

それは避けようのないことです。

 

だから、無理やりでもいいから

自分に言い聞かせるのです。

 

非難されることはありがたいことだ・・と。

 

頑張れ山下猛造・・

西郷輝彦さん‥お疲れ様でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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