アンジャッシュ児島が半沢直樹で大ブレークか?・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

 

半沢直樹の人気がすごいらしい

ですね・・

 

うちのお客様の中でも話題に

なっています。

 

同じ銀行関係者であるお客様は

かなりオーバーに表現されていることに

 

笑っていましたが・・

半面笑えない場面が数多く

あるそうです。

 

そんな中で話題になっているのが

何と芸人枠で出演中の

 

アンジャッシュの児島一哉

の好演技なのだそうです。

 

そして児島は監督や脚本家からも

とても評判が良い・・という事です。

 

その人柄はもとより、台本通りに

忠実に演技してくれるところが

 

今、もっともキャスティングしたい

演技派芸人・・なのだそうです。

 

相方のスキャンダルで一時は

苦境に立たされた児島ですが

 

今では立場が逆転・・・

撮影現場には欠かせない

 

ムードメーカーになっている

ようです。

 

私も半沢直樹は見てますが

どこにあの児島が出ているのか?

 

一瞬分からなくなるほど自然に

溶け込んでいる感じです。

 

ところで・・・ドラマの話

としては大成功でも

 

実社会では半沢直樹では

成功しません。

 

完璧主義や勧善懲悪では

組織は成り立ちません・・

 

エンターテインメントとしては

大成功だが

 

教育的な情報にはなって

いないのです。

 

人材育成から見ると半沢直樹

フィクションであり、

 

演出や脚本が受けているフィクションです。

 

そこには・・

事実→原作→脚本→演出・・Jという

流れが優れているので

 

そのまま半沢直樹をまねてみても

成功できないことは火を見るよりも

明らか・・なのです。

 

当たり前ですよね・・

 

勧善懲悪・・なんて現実には

あり得ないわけです。

 

そんな経営者では社員をまとめる

ことなどできません。

 

いろんな人間を使うには

勧善懲悪ではうまく行きません。

 

清濁併せ呑む度量が必要です。

完璧主義は・・器が小さいのです。

 

人に100点を求めたら経営は

出来ません。

 

松下幸之助は60点でも使ったそうです。

 

60点の人間に80点の評価をしてあげると

やがてその評価通りになる‥そうです。

 

勧善懲悪では組織は成り立ちません・・

世間には様々な人がいます・・

 

その中で経営を維持するには

半沢直樹のような生き方では

生き残れないのです。

 

人は誰でもミスをするものです・・

間違いも起こすものです・・

 

それでもうまく使いこなす・・と言う

器の大きさやリスク許容度が無ければ、

 

経営者としては成功できないのです。

 

現実離れしたところがドラマとして

受けている・・という事です。

 

まあ・・テレビドラマですから

それでいいわけですよね。

 

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