ロジカルシンキングの人が得るものと失うものとは・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

ロジカルシンキング

得意な人にとっては

 

共感力・・と言うものがトレードオフ

になります。

 

ロジカルリンキングは客観力の

強い人が得意とする思考法です。

 

矛盾や飛躍をなくして・・

大人の考え方に物事を整理するのに

必要な能力です。

 

その代わりトレードオフとして

共感力を期待してはいけません。

 

ロジカルシンキングと共感力は

お互いにトレードオフの関係ですから

同時に両方を期待することは

出来ないのです。

 

それは‥能力の限界とも言えますが

何かを伸ばすためには‥何かを犠牲に

しなければならない・・という事です。

 

システムエンジニアなどに

有りがちなタイプでもあります。


ロジカルシンキングの力がすごい人ほど、
まったく人に共感できないことが

あるそうです。


一方で、相手に共感するのが得意な
カウンセラーなどは、

 

ロジカルシンキング
全然できないケースが多いです。


それは、共感と論理というのは、
脳の中の別の部分を使っているので、
同時に鍛えるのが難しいからです。


論理が得意な人が、
苦手な共感力を高めよう

とするのは
あまり賢いとはいえません。


むしろ、その論理力を

武器にした方がいいのです。

 


それが活かせるビジネスを

した方がいい・・という事です。


このことが分からないと、
他の成功者を真似しても
結果が出ない・・という事です。

 

自分はどちらなのか・・・

それを知る手掛かりは・・

 

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