こんにちは。
桑原通夫です。
モバイルゲーム開発等を
主業務とするDeNAが
第3四半期決算で多額の
減損処理を実施し、
2019年4~12月で501億円の
最終赤字を計上。
今期通期でも491億円の大幅な
赤字転落なりました・・
減損処理額は、約500億円。
その大半は2010年に買収した
米国のゲーム子会社の
「のれん代」ということです。
のれん代がどうしてそんなに
高額なのか・・
理解できませんが、
05年創業以来‥初の
赤字転落となったDeNAは
大丈夫だろうか・・
14日発表の2020年3月の
決算では最終損益が
491憶の赤字だった・・
これにより、時価総額が
純資産を割る形となったようです。
解散価値が下がれば・・当然
投資家が離れていきます・・
業績不振に対して・・資金確保が
困難になるようなことになれば
野球どころではありませんよね。
野球のベイスターズに限っては
チケット入手が困難になるほどの
好調ぶりなのですが・・・
はたして本業で揺れ動くDeNA、
ベイスターズの行方は・・
コロナウイルスだけじゃなく
2013年をピークとして
右肩下がり状態・・と
なっているDeNAが
ついに赤字に転落・・
株価が下落している・・
という事です。
DeNAがこの窮地を
脱することができるのか・・
2013年をピークに右肩下がりが
ずーっと続いているDeNAに
時価評価額を上げる手立てが
あるか・・
株主は厳しく注視している・・
とのことです。
※
解散価値は、企業の資産総額から
負債総額を差し引いた株主資本
(純資産)のことをいいます。
これは、企業が何らかの理由で
事業活動をやめて解散する場合、
金融機関等の負債を全て返済して
残った財産を株主(会社の所有者)の
間で分ける際に、どれぐらい株主に
資金が返ってくるかを示すものと
なっています。・・以上。
DeNAで唯一好調の野球も
今年はコロナ騒ぎで・・収益の
大幅減が予想されます。
弱り目に祟り目・・と言うことに
ならなければいいのですが・・
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