こんにちは。
桑原通夫です。
徳川家康の言葉(遺訓)に
「堪忍は無事長久の基、
怒りは敵と思え・・」と
ありますが・・
感情に任せて物事を判断しては
いけない・・という事です。
戦国時代の話では
怒り→戦争となることも・・
しかし、にんげんだもの
怒るときもありますよね。
ただ・・怒りに身を任せては
ろくなことはありません。
必要以上に怒らないことが
今の時代も無事長久の基です。
怒るという感情は、人間関係を
破壊する・・・最もリスクの
高い行為です。
自分が相手を怒った結果、
相手との人間関係が終わってしまう
事もあり得ます。
怒りを敵・・と思う事で
がまんできるのであれば
それに越したことはありません・・
しかし、それでも
怒らなければならない場合もあります。
そんな時は、きっちりと怒る事です。
もし・・それが原因で人間関係が
こわれるようなら
それまでの縁・・と割り切ることも
必要です。
全ての人と仲良くすることは
出来ません。
理不尽な相手には、毅然とした態度で
対応しなければなりません。
どんな人でも・・思うようにいかないのが
人の世です。
我慢できずに、失敗することもあれば
我慢してもうまく行かないこともあります。
大事なのは、流されずに生きる事、
主体性を持って生きる事です。
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