こんにちは。
桑原通夫です。
ネット社会に生きるものとして・・
いくらインターネットが発達したとしても
あくまでもネットは道具である・・
という事を忘れてはいけません。
どういうことか・・というと、
道具を使うのは人です。
つまり人ができないことは・・・
ネットにもできない・・という事です。
いくらネットが大量の情報を
大多数の人に瞬時に配信できる・・
としても・・
その情報をまとめるのは人です。
人が伝えたい情報をまとめなかったら
ネットには、何もできないのです。
つまり、リアルに人間ができない
ことは
ネットを活用しても出来ません。
ネットができる事は・・
人が作ったものを‥性格に、多量に、
瞬時に伝えられることです。
例えれば・・飛行機や新幹線の
ようなものです。
目的地に行くためには
徒歩でも車でもいいのですが
新幹線であれば確実に大勢の人が
目的地に到達できます。
何カ月もかけて船で海外に行って
いたのが、
飛行機を使う事で数時間・数十時間で
可能になりました。
でも‥どこへ行くのか？は人が
決めるのです。
目的も人が決めるのです。
道具はあくまでも道具でしかありません。
使い方を決めるのは・・人なのです。
道具は、常に進化し続けています。
そのおかげで、誰もが
住んでいる地域に関係なく
情報の授配信ができるようになりました。
しかし・・伝える情報に価値がなければ
いくら便利なネットを使っても
人の役には立たないのです。
ですからインターネットの世界でも
最初にすべきことは
自分自身が価値のある人間になる
事なのです。
ネットは道具ですから・・使い方は自然に
覚えられますが
価値ある人になるのは簡単ではありません。
便利な道具を使って
何を配信するのか・・
道具であるネットを過信して
自分の成長をおろそかにすれば
それこそ本末転倒です・・・
本質はネットではなく
人の方にあることを忘れては
いけません。
そうは言っても・・ネットはとても便利な
道具です。
活用しない手はありません。
ネットを使って何をやるのか・・
誰に伝えるのか・・・
そこがしっかりしていれば
ネットはまさに神器です・・
強力な道具なのです。
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